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学校を休んでる娘のこと。
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最近は週1回行くかどうか🏫
娘は週に数回、フリースクールに通っているけど、
基本的に家で過ごしてます。
（みんなの家とは別の所に通っています）
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お部屋で本を読んだり、絵を書いたり、
ゲームをしたり、お昼寝をしたり、
氣の向くままに過ごしているようです。
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お年頃なのもあり、
「部屋で何して過ごしてるの？」
「これして過ごしたらどう？」と
あまりに聞き過ぎると、
嫌な顔をされてしまうので、
たわいもない会話はするけど、
娘の過ごし方について
しつこく聞かないように氣をつけていますが、
ただ娘にこれだけは伝えています。
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中学校に行っていない分、
その先の自分のことや将来の夢、
大人になってやってみたいことを、
今から少しづつイメージしてみること。
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学校の勉強が嫌なら、勉強しなさいとは言わない。
けれど、
□好きだと思うこと
□興味のあること
□楽しいと思えること
それらを見つけて、取り組む時間を作ること。
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この2つを伝えています。
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娘がやりたい学びや体験が
いわゆる学校の勉強でなくても、
娘自身が楽しく、心が満たされ、
「知りたい！」を追求しているなら、それがいい。
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娘が自分らしくあるなら、それがいい。
そう感じています。
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私もその日によって感情が揺れ動き、
「これで良いのかな」と悩むこともあるけれど、
私自身が『自分らしく生きる』ということを
娘から教わっているような氣がしています。
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生きている実感というのは、
ありのままの私でいることで感じられるものです。
人が求めることを自分の正解として生きていると、
生きている実感が得られません。
生きている実感が得られないと、
どれだけ努力しても、人は幸せにはなれないのです。
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普段忙しく生活していると、
このことを見落としてしまいがちだけれど、
人間にとって、もっとも大切なことだと思います。
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娘は今、陰陽五行説や占星術の本を読みあさってます。
インプットしたら、
今度はそれをアウトプットしたいと言っています。
それが楽しいようです。
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陰陽五行説や占星術なんて勉強しても、
高校受験の役に立たない。
そう言われればそうかもしれません。
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でも私は、娘が夢中になれるものを見つけてほしい。
それが人生おいて喜びとなると信じているから。
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その子によって、
・身体を動かすことが好きな子
・想像力豊かで、イメージを膨らますのが得意な子
・楽器を演奏するのが好きな子
・科学的な視点で考えるのが得意な子
・何かに縛られず自分の氣の向くままに
思いついたことをやるのが楽しい子
本当に個性は様々です。
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ただその個性を親の価値観でジャッジせずに、
そっと見守ってあげたい。
私はそう感じています😊
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