学校を創りたい | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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2020年2月2日。



自分で開催したグループ霊視セッションで



自分の夢を思い出してしまった。












それが、



学校を創りたい



という思い。














我が家の5歳の息子は発達障害を持っている。




来年の春に小学生になる予定で


彼の程度からすると、おそらく通常学級に在籍することになると思うが








同じように発達障害の中学生のお子さんを持つ友人が言った言葉が頭に残っていた。




「通常学級にいたら、

高校、大学、って自分の将来ついてゆっくり考えて選択することが出来るけど




支援学級にいるうちの子たちは、


中学の時点で

すでに将来のことに具体的に結びつく進路



(例えば木工や、レストランのホールやパン作りなど)を

選択しなきゃいけないんだよね。」





って。









その言葉は、


まさに、私の数年後の悩みなのではないかと思った。






そして、そのことで今悩んでいる親子も


沢山いるんじゃないかな。










そうか、私、


うちの子が通える学校を創りたいんだ。







そう、思ってしまった。







まだ小学校に通ってないし、もしかしたら普通に楽しく通えるかもしれない。




(ちなみに今の保育園は楽しく通っている。
お遊戯会はお客さんを直視出来ずずっとそっぽ向いてたけど)







障害の有無にかかわらず


敏感なお子さんはいて


本人はとても素敵なものを持っている。




それを活かす場があれば


どれだけでも輝く。






 


私たちが今実践している自分ビジネスは



そういう子どもたちも自分らしく輝けて


楽しめて


お金も稼げる




そんな素晴らしいものだと思う。













一般人が



学校を創る




と言うと、夢みたいだよね。
















でもさ、



実は、最近思い出したんだけど



私は、学校を創るお手伝いをしたことがある。







書面だけだった学校の構想が

現実となり、カリキュラムができて先生が集まって、生徒が集まって、校舎ができて、


本当にみんなが通う学校になった




その過程を


設立準備委員として関わらせていただいたことがある。








何を隠そう、


私の社会人生活は21歳の時、そこから始まった。









色々あって設立後1年で、私はそこの教師を辞めてるのだけど



その後、結婚して高知県に引っ越してからも


教員補助として働かせてもらったときは




2つの学校で


うちの息子みたいな子たちと一緒にいた。












教室でみんなと一緒に授業が受けるのがしんどかったり


みんなと同じ行動が出来なかったりと




子どもたちの事情は様々だけど








その子に適した環境が用意されれば



子どもたちの才能は輝くこと




そしてみんな



素晴らしい感性と


可能性を持ってることを



子どもたちに教えてもらった。














具体的には



どんな学校なのかはまだ見えてきていない。






私が創るのか

それとも、誰かが創る学校のお手伝いをするのか
(開校後の学校経営はしないと思う)







そして、リアルに校舎がある学校なのか


ネット上の塾のようなものなのか




中学なのか高校なのか。










でも、

子どもたちが思い切り学べて


思い切り失敗できて



思い切り挑戦できる




そんな学校がいいな。

















「虎の年に動く」


と降ってきたので2年後から動くことになるのだろうか、


と思っているよ。











今日、自分ビジネス座談会の最後で、


そんな夢を語った。







学校で働いたことや当時の子どもたちのことは、

もちろん忘れてないけど



自分に学校を創った経験があることと




息子が通えるような学校を創ることとが

自分の中で結びついてなかったのが驚きだ。






ゼロから学校を創る経験をしたことのある人って日本にどれだけいる?


そのうちの1人が、謎に私なんだよ。












それとね、


心屋塾のマスターコース卒業してる現役の先生で

指導案を見ただけでどんな授業になるかわかるという

スーパー教師とも実はもうすでに出逢っている。





きっと、その方にもご協力をいただいてやっていくことになるんじゃないかなと思う。








2020年2月の獅子座満月、



パワフルな今日に、未来をのせて。















なみぃ