なみぃです。
昨日息子(5歳)が壁にプリキュアのシールをペタペタしてた。
ここ数ヶ月、
彼はシールやテープにハマっていて、
気がつけば壁やドアに大量のテープを使ってペタペタしてあって、
夫の部屋の扉にもよく貼ってあった。
プリキュアのシールは貼って剥がせるタイプもなく、
普通のシールなので、
そのまま貼っておくことは出来ないけど
1日くらいして気が済んだ頃に剥がそうと思って見ていた。
息子はそのまま夫の部屋に行って(夫不在)
ふすまにシールを貼って、
「ねえマーマー」と声をかけてきた。
「なに?」って返すしたら
「パパさあ、これ見たら喜ぶかなと思って
パパの部屋にもシールを貼ってあげたんだよ」
って。
…!!!!!
はあああ。
この子、前にもパパのお部屋の扉にペタペタしてたのは、
そういうことだったのかと。
単に いたずら、というか
貼りたいから貼ったんだろうなと思ってたんだけど
まさかそんなことを考えてるとは思わなかったの。
母、感動
でも、私も昔は
良かれと思ってしたことが大人に誤解されて怒られたりしたなあって思ってた。
だから、
小さい頃はよく
「子どもの気持ちをわかってあげられる大人になるんだ」
って思ってたな。
実際大人になってみて、
子どもの気持ちがわかる大人には
あんまりなってない気がするけど
こんな風に息子の気持ちを聞くと
彼の不可解な行動にもちゃんと意味があって
本当にわたしたちのことが大好きで喜んでもらおうとしてくれてるんだなあって
キュンとしました。
心理療法士で占い師の田原共恵さんが好きで
発信をよく読んでるんだけど
先日のLINE @で、
親や旦那さんがわかってくれない理由
というのがあって
それってまさにこういうことだなと思ったの。
思い、を伝えること
思い、を知ること。
そしてそれは
家族であれ恋人であれお客様であれ
同じだよなって。
思い、を伝えよう。
発信しよう。
水たまりの中の砂利と泥を集めて靴の裏にのせて洗い流す人。
※今日自撮りレッスンのキャンペーン企画を発表します。ご注目くださいませ!
みなさま、よい1日を。