ぢんさんが言ってることを、実践したら
痩せただけじゃなくて、カラダの悩みがダミーだとわかったこと。
それが面白くて、
こんなに楽しくて素晴らしいものは
絶対広めたい！いや、広まらないはずはない！！！
そう思った。
で、何も知らずにやり始めた。
見よう見まねで。
これはすぐにブレイクする！
毎日レッスンを受けに来る人がどんどん増えて
テレビにも雑誌にも出る！
私、雑誌で毎月コラム書ける！！
そう思っていた。
ら、
おいおーーーい！！！
いつまでたってもオファーが来ねー！！！笑笑
ま、そりゃそうなんだけど(・∀・)
無名でも、雑誌に出たい
無名のうちから、出てもいい
今、違うことやってても、やってるテイで出てもいい
主婦だけど、主婦として出てもいい
今思えば、ずっとそういう気持ちがあった。
“クリエイター”というのは
何かを製作する人だけではなくて。
私たちは
誰もがクリエイターだと思っている。
そして、同じことをやってても
見せ方次第で
面白いものになったり、人目を引くものになる。
Omoro.に出たい、と言ってくれる人がいる。
その言葉は
お金を払って私も出演したい、なのか
Omoro.に取材される人になって出たい、なのか
それはわからない。
(以前の私なら
取材をされて出るのは大歓迎だけど
自分からお金を払って出るのは負けな気がしてなんかヤダ。と思うタイプ(^_^;))
だけど、どちらにしても嬉しいなと思う。
どちらも、光栄だよね。
自分で作っていて、
Omoro.は面白いなあと思う。
シロウトが作った Webマガジン。
可能性がすごく大きいプロジェクトだと思う。
創刊号を発行して、すごく勉強になったことがあった。
「載りたいけど、自分に何が出来るのかわかりません。」という人が来る。
私がその人の友達なら
知ってるから言える。
例えその人が今、会社員だったとしても。
あの経験、すごく楽しそうにしてたからそれについて書いてみない？とか
あの趣味すごいよねー！あれについて教えてよ。とか。
いつもおしゃれにしてるよね。服はどうやって選んでるの？オシャレに抵抗がある人には何て伝えたい？
とか。
ただ、
面識がない、ご本人に聞いても、
はっきりした答えが返ってこない、
Facebookのプロフィールを見ていても情報がない。
そういう場合は、
私もお手上げ。
そこから私が妄想して、創り上げてもいいのかもしれないけど、
冗談が通じる相手かわからないので、それはしない。笑
主張がなければ情報もない人とは、私はやりたくない。
気持ちはわかる。
それに
その人にだって絶対何かあるはずだ。
キラリと光るものが。
ないはずはない。
例え職場と家の往復でも
日々大切にしてることとか、
こうなりたい、とか。
だけど、何も言わない人からはわからない。
そこに私が付き合う時間はない。
私にとっては
つまらないからだ。
自分の魅力を受け入れず
趣味だって「このくらい誰でも出来るから…」と披露せず
自信がないんです…って
自分の好きなことを語りもしない
そんな人はクソつまらない。
お見合いだって、
顔もわからない、趣味についても、仕事についても語らない、
そういう人に、恋に落ちるかな？
誰でも出来ること、だって
その道ではペーペーだって、
知らない人からしたらすごいんだよ。
私はピアノが弾けないから、
ひっかかっても両手で弾ける人はすごいし
アロマの知識もないから
アロマがどうやって抽出されてるのか、知ってるだけですごいと思う。
自分にとって当たり前のこと、
仲間内にとってはレベルが低いと思われることだって
堂々と出していい。自分の人柄と一緒に。
Omoro.夏号(7月発行予定)への掲載の
一般募集は
明日、月曜日夜20時にFacebookで行います。
やりたいものがあれば、
先着順でコメント欄に書き込んでもらえるようにしたいと思います。＾＾
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リアルとフェイクを楽しむWebマガジン Omoro.編集長
Glossy Beauty Creates 代表
なみぃでした。
