反抗期 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

大きな波。








今まで、


私という人間を構成していたものに



ずっと気づいていなかった。









心屋の考え方に出逢ってからも



そこには気づいていなかった。









「親を捨ててもいい」



これよりも



私には今回の方が大きくて






私にとっては親よりも親であったのだと思う。










反抗期だね、と言われた。






そうだな、と思う。







盗んだバイクで走り出すことも



夜の校舎 窓ガラス 壊して回ることもしないけど。(笑)








私が今思う「反抗期」は




今までの自分の考えを



ひとつひとつ


疑って




ひとつひとつ



今の自分に必要かどうかを



自分で再び選ぶこと。







中高生の頃、家ではよく



「あんたは万年反抗期だね」と言われていた。



でも、

私の反抗なんてたかだか知れてた。




もーうるさいなあって言うとか


わざとらしくため息つくとか


ドアをバン!!て閉めるとか



彼とイチャイチャするとか(笑)その程度。





親や先生に怒られるのがめんどくさくて


避けていた。





ガッツリ反抗して



先生に怒られたり


呼び出されてる同級生を





よくあんな無駄なことできるなあって




テキトーに怒られない程度にやればいいのにって


冷ややかな目で見てた。






今は全然違う見方になる。







すごいわ。




根性あるわ。






中高生という



まだまだ社会経験のない中で



親や、


兄弟や


先輩や


先生が言うことが




それって本当に正しいのか




自分はどう思うのか




確かめて、




声を上げる。








すごいと思う。





まだまだ、



「親の言うことが自分のすべて」の子も多いだろうに。








それでも、



その心が



カラダが






あなたの常識ではそうかもしれないけど、


私はこうなんだよ





って




存在で表現してるんだな。




  




「文句言うなら家にお金を入れなさいよ」とか



「大人になったらあなたも自由に出来るんだから、今は大人の言うこと聞きなさい」


とか






理屈や



常識や



校則や



いろんなもので




上から押さえつけられることも多いだろうに。








確かに



特に理由なく


ただただイライラしたり


ひたすらNOと言ったりすることもあると思う。




けど、



言える、って



表現できる、って




すごいなあと思う。






反抗期。




誰の声を信じて生きるのか



どんな言葉を採用して生きるのか





ひとつひとつ、選ぶ時期。






ああ



そんなことを




あの同級生たちは




20年も前に


やってたんだなあって





そうやって



「自分」という存在を




自分で創り上げてたんだなあって。






尊敬するわ。








まあ私は



32になって



親にもなり、




色んな人の愛情を感じてもいる中でのことなので(それなりにオトナにもなったし)



ナイフみたいにとがって



触るものみな 傷付ける



って感じでもないのですけどね。








え、え、本当にいいの?


従わなくて、本当にいいの?


それって人としてダメなんじゃない?



すごい嫌われて生きていけなくなるんじゃない?






てか


今までずっとそれで生きてきたのに



今からどうしたらいいのーーー?(◎_◎;)

っていう思いが




自分の中から超久々に出てきて



私の顕在意識が


超混乱してます。










答え合わせをしてるよ。




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