封印していた気持ちのフタを開けたこと。 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

8月ももう終わりですね。



こんにちは。


ナチュラルビューティリストのなみぃです。




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今年の高知の夏は、

梅雨明けから


カンカン照りが続きました。




よさこいが終わって


お盆明けから少し涼しくなり



先週から、とても涼しいです。







先日私は、




10年以上封印していた気持ちの


フタを開けました。





きっかけは母からのちょっとした頼み事。




親戚関係のことなのですが




そのことに


どうしても「YES」と言えなくて



それどころかすごく腹が立って



「イヤだ」と思いました。





母が喜ぶなら、


母に冷たい人って思われなくない、





そんな思いもよぎるけど




私はどうしてもどうしてもイヤでした。





それは


私が昔


その親戚にされたことが


すごくイヤで


でも臆病な私は本人にも言えなかったし



親にも本当の気持ちを言えなかった。



そのことを話題にすらしませんでした。




私は元々喜怒哀楽が激しくて


泣き虫だけど



その思いだけは


ぎゅーっと、自分の心に秘めたまま



誰にも言わずに大人になりました。






その時の



私は怖かった


私は悲しかった


私は辛かった


わかってほしかった


気付いてほしかった






そんな思いと





その親戚に対する


腹の中から湧いてくるような




恨みのような思い。






親を困らせるヤツは許せない


私を怖がらせるヤツは許せない


もう二度と会いたくない


血が繋がってると思いたくもない



許さない


許さない






その全てを


友人たちに聞いてもらい


泣いて泣いて






プールの授業の後の小学生のように(笑)



疲れ果てて






小さいわたしを



手のひらに乗せるイメージで


沢山ハグして


声をかけてあげて



安心させてあげて



その後一緒に

(想像の中で)

彼女が好きなアイスクリームを食べました。







自分を癒し終わった時




母からの頼みは





うん、やっぱりイヤだな



母のことは好きだけど



やっぱりその親戚は嫌いだから





そのお願いは聞かない


聞きたくない






と思いました。






そして



その選択をした自分を


噛み締めたら




その親戚を助けてあげたい


という


母の気持ち





よりも



私はイヤだ


という


自分の気持ちを優先出来ている自分


に気が付きました。







自分より他人の気持ちばかり考えて






自分はいくら傷付けても平気


絶対に他人を優先すべき



それこそが自分の幸せだと





本気で本気で考えていた


そうすれば平和なんだと信じていた自分が





やっと自分の人生を歩き始めたような


そんな気持ちになりました。






これが


15年以上遅く来た


私の反抗期とも言えるのかもしれません。









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