妻の日
みなさんがアップしている通り、本日は「母の日」なのですが、わたしひとりだけ反抗的に「妻の日」、5月14日はわたしと妻の40回目の結婚記念日でした。
娘たちからは母へのありがとう。
わたしからは妻へのありがとう。
母として、働く主婦として、妻として40年もがんばってくれました。
40年を越えて何処まで感謝し続けられるかはわかりませんが、とりあえずの区切りであります。
禍福糾纆(禍福は糾える縄の如し)、福と禍いは縄をより合わせたように表裏を成しながらここまでやってきましたが、幸せと意識しすぎればまた不幸はそれ以上に痛みを伴うものなのかもしれませんので、これからも一喜一憂せずに淡々と共に生きていきたいと思います。
「幸」は人生に一割もあれば幸福なのだとは上記四文字熟語の司馬遷の言葉。
妻と家族のおかげでわたしには一割以上の「幸」があります。
2023年5月14日の自分の備忘録としてしたためておくことにします。