今日、また鬼滅の刃の映画観に行ったんだよ。前回割と寝ちまったからさあ。そのリベンジで。
ああそうだよ。また泣いちまったよ。アラフィフがキモいとか言うな。無理だろあれは。泣かずにいられるかよ。
で、もちろん今日はその感想を書きまくることになると思ってたさ。
だけど、たった30分『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を観てたら、情緒が持って行かれたわ。
何だあれ?何なんだあれ?おかしいだろう、何もかも。
そりゃあ僕も昔はライダー好きだったさ。ライダーカード集めてたし、仮面ライダー大百科とか鬼リピしてたさ。
でも、あそこまで度を越してはいなかった。絶対おかしいぞアイツら!異常者だ、異常過ぎる!
だけど、アイツらの熱さに、本気さに魅入られている自分を感じてもいる。
歯車が幾つか掛け違ってたら、僕も東島みたいにライダーに魅入られ続けてたかもしれないとちょっと思ったりもした。
まあ、僕は17のときにとあるヤンデレの洗礼を受けて、そっちの道に行っちまったんだけどさ。
その話はまたいずれ。
