ビル管理学科の職業訓練が進む中で、割と意外でもない事実が判明した。
悲報、俺氏不器用過ぎて二電工の実技試験ヤバい!

元々手先は器用な方ではなかったけど、実技試験の課題となってるのをいくつか授業の一環として作ってみたところ、所定の時間内に全然出来上がらないのだ。訓練校で貸し出されてる使い古しの道具が悪いんじゃね?あんまり切れ味良くないし!とか思ってアマゾンでマイ工具セットをポチってしまったけどそれでもクラスで一二を争うほどの手の遅さは変わらない。クラスには僕が苦戦した資格にすらホイホイ合格して、実技でも先生に「今すぐ試験を受けたとしても間違いなく受かるでしょう」と太鼓判を押されるような人だって居ると言うのに!
まあ、「企業実習が終わった後に練習する時間は腐る程あるので現時点で上手くできなくても問題無いですからね?」と言う先生の言葉で何とか踏み止まれては居るけどさ。
白「絶対大丈夫なのです!田中芳樹先生だって仰ってるのです。『生まれついてのプロフェッショナルなんて居ない。初めは誰でもアマチュアさ』と!」
こたか。「…(返事がない。ただのしかばねのようだ)」