こたか。「僕は三人兄弟の末っ子で、一番上の兄は吹奏楽部、二番目の姉はコーラス部だったんだ。そして、小学5年生辺りから仲良くなった友人も吹奏楽部に入った。さて、僕は何部に入ったでしょう?」


ベッキー「その流れからすると、当然吹奏楽部なんじゃないスか?」


こたか。「ブブー、不正解!小学3年生頃からの友人に誘われて柔道部でした~!」


ベッキー「何でなんスか!空気読んで吹奏楽部入っときゃ良かったでしょうに!そしたら『響け!ユーフォニアム』にだってもっとハマれたでしょうに!」


こたか。「実は小学生の時から僕はリコーダー(縦笛)が苦手でね。そんな僕にとっては吹奏楽部なんて全くやろうとは思えない部活だったんだよ!」


ベッキー「は〜、そんな事が…。人に歴史ありですな…」