こたか。「ぐはぁ、キャスターが…」


白「はい?fateシリーズのキャスターさん↓ですか?」



こたか。「そうじゃあなくて、自室のライティングデスクの椅子のキャスターがね、パキッと言う異音と共に割れてしまったんだよ!」


白「ありゃりゃ、そっちの事でしたか。もうなんだかんだと30年以上使ってらっしゃるし、寿命なのでは?」


こたか。「そうかもしれないけど、ライティングデスクは僕の全てのオタ活の起点だし、無いと困るんだけど?」


白「だったらキャスターを替えましょう!多分近くのホームセンターにもありますよ」


こたか。「近くって言っても車で10分は掛かるんだよね。はあ、面倒い…」


そして時は流れた。


こたか。「ふう、買ってきて付け替えてみたよ。お値段なんと税別298円!その程度の出費で快適な生活が取り戻せるなんて!いや、むしろ転がり性能が上がってる!?」


白「これであと30年は戦えますなのです!」


こたか。「そこまで経つとむしろ僕の方がヤバいのでは…」