こたか。「何だか舌が痛いんだよねー」
黒「あら、また寝返りを打ったときに噛みましたか?」
こたか。「いや、そうかとも思ったんだけどそれにしてはあり得ないくらい痛いんだよね。しゃべりにくいし、物も食べにくい。こんなに痛いのは半世紀以上生きて来て初めてかも」
黒「そ、そこまで!?ちょっと舌を見せてもらえます?…うーん、見た目には問題は無さそうですわね。ドライマウスって感じでも無さそうですし。あ、あと味覚はどうです?」
こたか。「味覚は問題は無いみたいだわ。でも、何なんだろうね、これ?とりあえず明日は仕事行って、その後医者に行ってくるわ」
黒「お、お大事にとしか言えませんわね…。…って何パソコンの前に戻ろうとしてるのです?」
こたか。「いや、いつもの寝る時間までまだあるし、もう少しAIイラスト作成をと。別に舌が痛かろうが支障は無いし」
黒「いいから早く寝なさい!」