こたか。「↑ってのを契約してみたよ」

 

ジオ「お前、何でまたそんなものを?」

 

こたか。「1年目だけは本当に神プランだからね。月額990円で5GB、5分以内の音声通話定額込みだし。ただし、au PAYカードで支払いをしないとこの金額にはならないけどさ」

 

ジオ「それにこれは確か、22歳以下で新規契約するヤツか、ガラケーからの乗り換えじゃないと申し込めないプランだろ?そんなのどうやって申し込めるって言うんだ?」

 

こたか。「それが実は抜け道があるんだよ。ここ↓

 
に書かれているように、メルカリで中古のガラホを買って、ほかのスマホで使用中のSIMを差して、それを申し込み時に持参する。それだけで要件を満たせるはずなんだわ。とは言え、後日『お申し込みの際に、他社ケータイのご契約状態を確認させていただきます』って追記がされたらしくて、それが気になって昨日auのサポートにLINEで問い合わせてみたよ」

 

ジオ「なるほど、このホームページの記載だけだと確かに契約できるかどうか微妙だしな。で、問い合わせてみてどうだった?」

 

こたか。「まず、現在携帯電話をご利用されている方がスマホに機種変更していただくことが条件で、特に他に必要な条件は無いって言われたわ。まあ、それだけじゃ不安なんで、『お申し込みの際に、他社ケータイのご契約状態を確認させていただきます』ってのはどう言う確認を行うのかも聞いてみたよ」

 

ジオ「そ、それで?」

 

こたか。「あいにく確認内容について情報の確認が出来なかったので、店頭で聞いてみてくれとさ」

 

ジオ「で、お前は実際に店に足を運んでみた訳か。それで実際店頭ではどうだった?」

 

こたか。「最初他社SIMを差したガラホってだけじゃこのプランには申し込めませんと断られたから、昨日auとLINEでこんなやり取りしたよって画面を見せてみたわ。そしたら店員が改めてauに連絡取って、その結果ケータイのスキャンがあればOKって言われたそうだわ」

 

ジオ「ケータイのスキャン?何だそりゃ?」

 

こたか。「僕も訳判らなかったからどう言う事か聞いてみたら、要はケータイのプロフィール画面(自局番号が表示される画面)の写真を店員が撮ってauに送ってくれって事だったよ」

 

ジオ「なるほど、他社SIMを差したガラホを持参しているってだけではダメで、通話できる程度には設定してなきゃダメだって事なんだな?大丈夫かお前、その辺はクリアしてたのか?」

 

こたか。「モチのロンだよ!ここのサイト↓

に書いてある通りにAPN設定をして、通話出来るかどうかもちゃんとチェック済みだったよ」

 

ジオ「他には?ガラホを常用してるのかとか厳しくチェックされたりはしないのか?」

 

こたか。「あとは何にも。実を言うと通話発着履歴とかほぼ空っぽだったし、そこをチェックされたらヤバかったけど、その辺は全くノータッチだったよ」

 

ジオ「ほほう、それでは首尾よく契約できた訳だな。…で、端末は何にしたんだ?一括1円のとかか?」

 

こたか。「最近円高のせいか、そう言うのはあんまり無いみたいなんだよね。今後も出てくるかどうか微妙だから実質1円で妥協しといたわ。2年後には返却しなきゃならないけど、それで実質負担額が抑えられるんならいいかなと」

 

ジオ「まあ、お前みたいにスマホをガラスフィルムきっちり貼ってケースでしっかりガードするヤツならそれでもいいのかもな」

 

こたか。「ちなみに、今回契約に要した時間は約1時間半(契約できるかの確認に30分ほど余計にかかった)。なお、UQ→auの乗り換えだったからかMNP番号発行は不要で、そのせいか事務手数料もゼロだったよ。更には留守番電話サービスも無料でつけられたそうだわ」

 

ジオ「…本当にいいのかそれで?」

 

こたか。「僕もそう思うよ。せ、せめて事務手数料ぐらいは、余計な手間かけさせたんだから、それぐらいは払わせてください!って口走りそうになったねー」

 

ジオ「で、あれか?そこまで世話になっといて、2年目が始まる前に解約するつもりだったりするのか?」

 

こたか。「み、未来の事なんて誰にも判らないさ~♪(下手な口笛)」