モテるのはどっち?「体育会系vs文化系」調査で判明
体育会系vs文化系、果たしてモテるのはどっち!?「それは個人の好みの問題でしょ」とおっしゃる方もいる..........≪続きを読む≫
うーん、やっぱり体育会系でないと養えないメンタルってものもあると思うんだわ。

格上の強者に対し、それでも屈することなく、自分の強みをぶつけて戦い抜くとか、

恋も勝負もどっちも捨てることなく、両方を手に入れようとするとか、さ。


なので、今はおれの中では体育会系が優勢かな。



部員A「はあはあ、もうダメです。こんなの勝てっこないですぅ」
部員B「相手は伝説のドリームチーム、潔く敗北を認めるのも勇気ですよぉ、お嬢?」
お嬢「ふふふ、強い。本当に強いわ。この私に絶望の二文字を思い起こさせ・・・いえ、絶望という漢字の書き順を思い起こさせるほどに!」
部員C「何なんすか、書き順って!」
部員D「負け惜しみだけは既にオリンピック級っす!」
お嬢「お黙りなさい!試合終了の笛が鳴るまでは敗北ではありませんわ!軍師、何か策はありません事?」
軍師(ではない)「いやいや、自分、軍師じゃないし、監督だし!まあ、無いことも無いね。バテバテで心が折れまくってる今の君らには無理っぽいけど、アレをアレしてあーすれば。どうする?やる?」
お嬢「やるかやらないかじゃありませんわ!やるしか無いでしょ!行くわよ、みんな!私についてきなさい」
部員A「ひえええ~、もう無理ですぅ!」
部員B「でも無理も無茶もいつものことですよね・・・」
部員C「そしてそれに付き合うのも最近何だか快感に・・・」
部員D「まあ、うちら全員お嬢に惚れてますしね、もちろん性的な意味で」
部員一同「せーの!はい、ついていきます。無論、死ぬまで!」
お嬢「よーし、それじゃあ行くわよ。今度の巨人殺しも成功させるわよ!!」

そして観客は奇跡を目撃する・・・。