思い出のバイト ブログネタ:思い出のバイト 参加中

大学時代の最後の1年半ほどを都内の区営のリサイクルショップ的な施設でバイトしてました。

区民の不要品を委託販売してて、常雇いの年配の人が数人と土日だけ来るおれを含めた3人の大学生バイト(おれ以外の二人は女子大生。・・・好みではなかったけど)で運営してました。仕事が終わるといつもお茶会をしてて、和気藹々とした職場でした。

そんなある日、出社すると見慣れない後ろ姿が。振り向いておれに挨拶したのは
やたらとほわほわした雰囲気の同年代の女性だった。

何でも、
「○○ちゃん(女子大生バイトの一人)が学校の課題で忙しくて来れないので、いとこの私が代りで来ちゃいましたw」
なのだそうだ。

そんな事が許されるのか?どんだけユルい職場なんだ!と今でも思いますけどさ。

いいとこのお嬢さんらしく、全然スレてなくて純真な彼女はおれの好みにどストライクだったし、その後も何度も代打でやって来ていたので、何度もそれとなくアタックしたものの、その度ふわふわとかわされてしまい、結局お友達以上にはなれませんでしたけどさ。

でも、いつかおれがお店なり会社なりを立ち上げたなら、間違いなくあの場所みたいな、和気藹々とした楽しくてユルい職場を作りたいと、そしてあの娘みたいな人と巡り逢いたいと思うのでしたよ。