「私、男っぽい」という女性の性格はホントに男っぽい? ブログネタ:「私、男っぽい」という女性の性格はホントに男っぽい? 参加中

それは性格的なことを言ってる場合と、家事能力とかの欠如を言ってる場合とが考えられますね。

前者の場合は、自分の、果断さとか、義侠心とか、物怖じしない態度とか、そう言う部分を、誰かに女らしくないと言われて、過度に気にしすぎてるだけなんじゃないかな?

おれは随分前から、「あんた、本当は男なんじゃないか?」って言いたくなるような、並みの男よりも遙かに強い女性を知ってるけどさ(彼女はそれでも結婚してて子供もいるし、着飾ると誰もが振り返りたくなるほど美人だったりします)。

彼女にはきっと、女だからとか男だからとか、そんな固定観念なんてないんだろう。ただ彼女は愛する人と並び立てる存在になりたかったんだろうね。まあ、ダンナの方は「強くなりすぎだ!」とたまにこぼしているけど。

彼女を見てると、女らしくとか、男らしくとか、そんなことは下らないことだ。自分らしく在れば、それでいいだろうよ!

って思ってしまいます。

後者については、おれが思うに、

何かが得意なことも、何かが不得意なことも、それはその人の個性だ。それを狭い常識の枠に当てはめて、不得意な様では女として失格だとか言って否定するような、そんなケツの穴の小せえ輩なんて、こっちの方から願い下げだと言ってやればいいのさ。

たとえ家事が苦手だとしても、鹿目さんちみたいに逆にダンナが得意だったりするならダンナに任せたり、家事代行とかのサービスを利用するって手もあるし、それが結婚生活で決定的に問題になることは無いのでは?

別に誰に何と言われようと、いろんな過去の経験を通して選び取って作り上げた自分を卑下する必要なんかない。ただただ自分を全うし、それを誇ればいい。おれはそう思うよ。