それがどんなものだって、自分が進まない為にその理由を使うならっ、それは理由でもなんでもなくてっ、・・・・・・ただの『言い訳』じゃない!!

↑『ココロコネクト カコランダム(庵田定夏著・シリーズ第3作)』226ページより。

それが自分にとってどんだけ重くて、他人がそれを聞けば「ああ、それは無理ないかも」と思えたとしてもね。

その時は仕方ないって思っちまうかもしれないけど、いつかは思ってしまうと思う。

「ふざけんな、その時の自分!ちくしょう、出来るもんなら今すぐ貴様をぶん殴ってやりたい!」

「この手の言葉があっさりと刺さっちまうような生き方なんてしてんじゃねえよ、その時の自分!」

と。

将来の自分にそう思われてしまう事の無いような自分であり続けたいですね。


本来、こんな風に小説の一文をそのまま引用してブログを書くなんて事、したくはないんだけどね。

それでもだからといってスルーしていい言葉じゃないはずだ。

と言う直感に従って書いてみましたよ。