- 僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD]/綾瀬はるか,小出恵介,桐谷健太
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を観ましたよ。綾瀬さんの胸に惹かれてw
うん、確かに彼女を見てると、「優勝したら部員におっぱいを見せる」と言う約束をバレー部員としてしまう女教師のお話である『おっぱいバレー』や彼女が大阪中を走り回っては激しくゆさゆさする『プリンセス トヨトミ』にキャスティングされてしまうのも無理はないような気がしますね。
ストーリーは突っ込みどころ満載な気がします。
僕の前に現れた素敵な女性は、実は未来の自分が送り込んだサイボーグだったのでした。
だそうだ。
もれなくタイムパラドックスが起こりそうなお話なんだけど、それは何だかスルーされているしね。
主人公は自分の周囲に痛ましい事件が起こる度に胸を痛める優しい心の持ち主らしいんだけど、どうも物語中で発生した大災害は彼が歴史を変えたために時空連続体が異物を排除しようとして起こしたものらしくて、痛ましい事件以上に多くの人の心に痛手を与えただろうに、それを起こさないようにしようとは全く思わなかったってのは変じゃあないだろうか。
韓国人の監督が不必要に日本を舞台にして話を作ったせいで、時代考証がメチャクチャだし。主人公はおれより若いはずなのに、主人公の子供時代って、明らかにおれの子供時代よりもずっと昔っぽい(映画『ALWAYS』の年代の田舎って感じだった)し。
主人公は酒に酔っていたからと、とんでもない暴言を彼女にぶつけてしまうんだけど、ちょっと度が過ぎてるよな、アレは。あそこまで度を超すなんて、あり得ないと思うんだけど、それは一体何に起因するものなんだか・・・。
それでも綾瀬さんの見事なプロポーションや素敵な笑顔を見ていると、どうでもよくなってしまいますけどね。
ストーリーはアレだけど、綾瀬さん見たさに何度も観てしまいそうな、そんな映画でしたw
こたか。「なあ、未来のこたか。さんよ、現在のおれに綾瀬さん似のサイボーグを送ってくれないか?」
黒「・・・寝言は寝て言って下さいね」