ブログネタ:先生になるなら、何の先生になりたい?
参加中国語の先生かな。
今ではラノベとビジネス書しか読まないおれですが、その昔は文学少年だったんですよ。
だから、国語の先生ってのは結構リアルになりたいものの一つでした。
中学時代におれが教わった国語の先生みたいに、副教材と称して自分の好きな作家の小説のコピーを配ったり、定期試験で選択肢を選んで回答欄を埋めていくと人の名前になるなんて問題を作ったり、読書家だった生徒に報奨金を出したり、そんなフリーダムな国語の先生になるのが、かつてのおれの夢の一つでしたよ。
男が文学部なんかに行った日には就職先なんて無いからやめるようにと両親に説得されて、それでその目が消えちまった訳なんですけどね。
それでもまっすぐ自分の道を曲げずにいたら、お金には縁が無いかもしれないけれど、豊かな気持ちで暮らせていたんじゃないかと思わなくもないですね。
ジオ「女子生徒に手を出して、お縄になるって可能性もあるけどな」
こたか。「・・・・・・」