(所持金的な意味で)
「減ってゆく 減ってゆく 減ってゆく・・・」

「やめろー!その定期預金は最後の武器だ。無闇に取り崩そうとするんじゃない!」

「しかし、減っていきます」

「だからなんだと言うんだ!?
逃げるのか?諦めるのか?
一生を闇の中で過ごすのか?」

「いやです」

「少年の頃、お前はテレビを見なかったのか?」

「見ました」

「思い出せ、
彼らは絶対の危機の時にどうした?
もうだめだ!と言うその時、
彼らはどうした?答えろ!」

「タチムカッタ」

「ならばお前もそうすればいい、
それをやれ!」


つい出来心で筋肉少女帯の『221B戦記』の替え歌に今の自分の心情を仮託してしまいました。
いえ、ここまで余裕がないってほどでもないですが。

つーか、元ネタのこの曲↓、かっこいいです。筋肉少女帯をキワモノ的な見方をする人も多いだろうけど、こう言う熱いかっこいい曲もあるのですよ。大槻ケンヂと絶望少女の曲にも、絶望の中に鈍く光る何かがあるような気もするし。いくつかニコ動とかで見てみては?