ヒスイに興味を持ってからは、タイの魅力がさらに倍増しました。
奥の一個は昨年試しに買ったやつ。
手前の三つは今年バンコクのパラディウムで買った、ミャンマーヒスイのバングルたち。
特にお気に入りは手前の青ヒスイのバングル。
タイ国内には、練り物系のニセモノヒスイもたくさん売られていますが、ちゃんとよく見れば、本物はすぐに分かります。。
植物と違って枯れることがないので、飽きたら売れるのも良い点かな。
基本的に身につけずに飾るだけにしています。
重いし。
今回、初めて見つけたミャンマーヒスイのナーガの彫り物。
カンチャナブリの戦場にかける橋近くのお土産屋さんで見つけました。
最初の売値は450THB。
値切り後は150THB。
もう少し値切れるでしょうが、お互いに笑顔で終われる適性価格かな。
ナーガのヒスイを買った店のオッちゃんが、カンチャナブリで採れたというオニキスの原石をオマケでくれました。
どこで拾えるんだろ?
行ってみたいな。
パラディウムで買ったミャンマーヒスイのチビ象さんたち。
一見すると白いヒスイですが…!
実はけっこう美しい青ヒスイだったりします。
200個くらいある中から、美しい青ヒスイで、掘り込みが丁寧のヤツだけを厳選して三つ買ってきました。
こちらはかなり大きめのロウカン入りミャンマーヒスイの象さん。
タイで昨年あたりから大ブレイクしているLabubu。
タイの王室の方や、有名人がこれのぬいぐるみをカバンに付けているのが紹介されるやいなや、タイで爆発的な人気になったブサカワキャラです。
ラブブとは、香港のデザイナー龍家昇が制作し、中国を拠点とする小売業者ポップマートで独占的に販売されていた…んですが…。
そこは中国やタイといったところか、非正規品がたくさん出回っていて、どれが本物か私には分かりません。💦
とりあえずコレは正規品みたい。
ぬいぐるみは高くて買えないけど、これくらいなら買えるかな。
むしろ高齢者に片足突っ込んだオッさんが、カバンにLabubuを付けて歩いていたら、かなりヤバい人に見られちゃいそう。
最初見た時はなんだこりゃ…と思いましたが、タイのどこに行ってもLabubuが並んでいるので、だんだんと私も洗脳されだして、可愛く見えてきちゃいました。
1年後には消えてるだろうと思ったら、今や世界中に人気が広がり始めているみたいです。
…と言うわけで、今回の旅行ではついにLabubuを買ってしまったのでした。
なんか変なのばっか買ってるな〜。