この時季は天気が不安定で、さっきまで晴れていたと思ったら急に空が暗くなったりします。
多少の雨なら植物庭出しを強行していかないと！
ジュラシックツリー
我が家に来て何年目？
幹が気持ち太くなったような気がします。
今年も無事に新芽が生えてきました。
昨年はこのセダム が大発生してしまったから、今年は全部処分しようと思っていましたが、ひとかけらでも残っていると、こんな風に復活してきてしまいます。
仕方ない。
今年亀さんのエサにするかな。
それにしても、ハオルチアパットが邪魔だよ〜。
日増しに回復しているハオルチアたち。
ギリギリ出せるようになったものから
ガステリア実生苗
サトイモの仲間も動き出し始めました。
いや〜。
何回見てもカッコイイ。
私が実生した斑入りギボウシ。
ほんと、こんなのが生まれるのなんて、ミラクルな話です。
実生の楽しみの真髄ですね。
脇芽を吹いてくれると嬉しいな。
珈琲の木の鉢に…。
ひょっこり、クリプタンサス実生苗が。
タイの農場で買ったカッコイイやつ。
雨が降る時は、もう一つの楽しみがあります。
それは石鑑賞。
糸魚川産の肉石
霜降り肉にしか見えない。
中国由来の豚肉石と違って、こちらはA5和牛とでも言った感じです。
真っ赤な蛇紋岩。
透緑閃石
緑色がガッチリ入ったヒスイ…ではなく、石英。
ロディン岩とは違い、透過光も美しい。
話が植物に戻って。
ローダンサが調子悪いので植え替えました。
なかなか最適な環境が分かりづらいサボテンです。
植物に興味を持ってもらうために、家族にあげたサンスベリア。
基本的に私はノータッチでしたが、久しぶりに見てみたら瀕死の状態になっていたので、植え替えて水やりしてあげました。
グレビレア・ロビンゴードンが満開になってまし。
まだまだ次々に花芽が上がってきてますが。
雨水を吸い上げて、少しだけ膨らんできた、ゲラルダンサス・マクロリザス。
こちらは何年か前に買った方のゲラルダンサス。
冬越ししたら、また少し大きくなってました。
蘭から先に出していってます。
…あっ！
なんか咲いてますね。
種類わからないけど。
瀕死だったソテツジュロが、復活しそうな雰囲気になってきました。
このまま水を切らさないように気をつけていこう。
余剰株が３鉢ほどあるので、そのうちに放出するかもしれません。
このソテツジュロ。
なかなかに良いヤシなんですよ。
ミニミニチュアなカナリーヤシみたいな見た目になります。
樹高も2mくらいだし、見た目カッコいいし、耐寒性がかなり高いです。
ホームセンターで手に入りやすいフェニックス・ロベレニーも良いですが、こちらの方が日本の庭向きだと思います。
私が実生したプルメリア実生苗が大きくなりすぎたので、ワンサイズ上げたい鉢に植え替えることにしました。
土を崩さずにそのまま植え替え。
ん！
良い感じです。
この他にも、春先に買ったピンク花の梅『豊後』１鉢と、トゲナシハリエンジユを２鉢植え替えました。
ロゼアポット最大の450サイズに引き上げたから、ますます置き場所が厳しくなりましたよ〜。
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