めまぐるしく変化する我が家のお庭。
次々に花が咲いて賑やかになってきました。
70円で買ってきたゼラニウムが満開に!!
あの安いゼラニウムが、こんなに奇麗になるとは…あらためてお買い得だったな~。
庭で鉢植えにしているブラジルヤシが、最近急に大きくなり始めました。
幹が巨大化!!
これ以上大きくなると大変なので、これ以降は植え替えずに盆栽栽培に移行します。
地植えのブラヘア・アルマータは、ひたすら成長を続けて、ついに幹の高さが私の身長くらいになりました。
もう移動するとしたら、クレーンで吊らないと人力では無理なサイズです。
花芽がぐんぐん伸びてきています。
ちなみに写真中央の尖がったやつが花芽です。
あっ!!
河津桜にサクランボができてる!!
これって食べたら甘いのかな?
どれどれ?
…ん~~~~っ。
…。
……。
美味しくはないけど、甘酸っぱくて一応サクランボの味がしました。
とりあえず種子は蒔いてみよう。
今年は斑入りピンクレモネードに花芽が付きました。
ちょうどスダチの花も開花し始めているから、うまく花粉を借りて結実してくれないかな。
果実にも斑が入るから、キレイなんですよね。
しかも果肉が赤いやつだから、観賞価値があって実用的。
温室内でやや干からびていた白筋アマリリスを屋外に出してあげました。
スクーター旅の最中に、タイ カンチャナブリの道端で咲いていたのを思い出すな~。
あ。
これなんて言ったかな。
マツバキクの大きいやつみたいなの。
花も大きいですね。
以前はちゃんと鉢植えにしてあげていましたが、イマイチ調子が良くなかったのでブラヘアの鉢に枝を載せておいたら、こちらの方が元気になりました。
なまじ過保護にするより、過酷な環境の方が生き抜く力が付くんだろうか?
…まぁ、たぶん日照時間の関係でしょうね。
ちょっと調べてみたら出てきました。
巨大マツバギク 『テーブルマウンテン』と言う品種らしいです。
彼岸花の鉢に、勝手に斑入りオキザリスが生えていました。
以前、鉢植えにしていたものが絶えてしまったのですが、庭のあちこちに散った種子から、ゲリラ的に生えてくることがあります。
とはいえ、ここは鉢の上。
結構な高さがあるのに、どこからどうやって種子が飛んできたんだろう?
玄関先に置いたスイレン鉢にいるみゆきメダカが、卵をホテイアオイに産み付けているころだと思うので、そろそろこちらのスイレン鉢に写してみようかな。
毎年産卵はしているみたいなんですが、どうも孵化している様子がないので、もしかしたら親が食べちゃっているのかなと。
昨年かなり大きく育ったハスの実生苗。
冬に休眠に入ってから、まだ新芽が生えてきません。
枯れちゃったのかな~。
右隣のは友人からもらった半水生の…なんつったかな?釣り竿に魚がかかったみたいな花を咲かせる変わった植物です。
パタヤのホテルのプールサイドにも咲いていたのを覚えています。
いちおう耐寒性があるとは聞いていて、無加温温室では何度か冬を越していましたが、屋外越冬は今年が初めて。
果たしてこちらも生えてきてくれるのか…。
昨年、庭の紫蘭を大幅に処分してかなり数が少なくなりましたが、まだ庭のあちこちにちょろっと生えています。
大量に咲いているのも良いですが、なんかこういう単発咲きもワビサビ的な雰囲気があって良いものです。
お庭の片隅に置いてある『爪石』。
新潟県の渋海川の一部の地域でしか採れないという奇岩です。
名前の通り爪で押した痕みたいな筋が入っています。
親父の実家が渋海川上流の村落だったため、かなり昔に八海石探しに行って新潟の田舎に立ち寄った際、伯父さんが私にくれたものです。
今になって思えば、その時に産地に行ってみればよかった…。
その場所は今では限界集落になってしまい、河原に降りる橋も腐って無くなってしまったので、マムシがウヨウヨ出る10mくらいの湿った崖を、命がけで下りないとその場所には行けなくなってしまったんですよね。
Trachycarpus geminisectus
以前、千葉のエクゾさんに遊びにいた際に見つけて、買ったシュロの仲間です。
私はこのヤシのことを知らなかったのですが、植物に詳しい友人が、これはけっこうレアだというので思わず買ってしまったものです。
成長してきたら葉の裏がシルバーになり始めたので、けっこうきれいなヤシなのかも。
たしか中国原産だから寒さにも強いはずです。
昨年の冬は屋外越冬に成功しています。
サンスベリア『ドラゴンウイング」』
サンスベリア・マッソニアーナ斑入り
サンスベリアはコレクション性があって楽しいですね。
サンタリタの寄せ植えから、棒状でヒョロヒョロした変な芽が生えてきました。
面白いから、しばらくカットせずにそのまま育ててみよう。
学名にタイの女王の名前が付いたツツジ科の植物。
学名…忘れちゃった…。
今度調べておきます。
queensirikitae…とかなんとか学名がついていたような。
昨年開花したアリストロキアのツルが枯れこんだので、本体は室内に収納したのですが、ふと庭の木を見たら種子がそのまま巻き付いて残っていました。
発芽するかな?
ちょっと蒔いてみるか。
ん~~~。…どこに蒔くところがあるというんだ…。
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