ザワッディークラップ！🇹🇭
今日は本当は国内線に乗って、プーケットに行く予定だったんですが、歳のせいか疲れたのと、なんかパタヤとかぶるから…なんか行くの面倒くさくなっちゃいました。
繁華街的な場所は外から見る分には楽しめますが、私はお酒が後飲めないから、繁華街のお店に入ってもな〜んも楽しくないのです。
パタヤのウォーキングストリートの賑やかさを見たら満足しちゃって、イメージがかぶるプーケットに行くのも…なんだかな〜になっちゃいました。
なので、今日は思いっきり寝坊して、バンコク市内をブラブラして過ごすことにしました。
…とは言ったものの、どこに行くかな〜。
とりあえずMRTに乗って、ファランポーン駅に行ってみることにしました。
なんかコロナ禍で行けないうちに、ファランポーン駅が閉鎖されて、鉄道博物館になっちゃったみたいなんですよね。
これから鉄道でアユタヤに行く時はどうしたら良いのかな？
タイの地下鉄はめちゃくちゃ深いです。
たぶん運河が多いから、かなり深く掘らなきゃならなかったんでしょうね。
線によってブルーラインやレッドラインなどの色にちなんだ名前がつけられています。
コンコースには、地下鉄建築の歴史が展示されていました。
さて。
ファランポーン駅改めファランポーン鉄道博物館に到着です。
見た目の違いは…たくさん掲げられていた旗が無くなっているくらいかな？
中に入れないかと思ったら、閉鎖されているのは正面玄関のみで、横の入り口けらは普通に入れました。
…て、あれ？
普通に切符売り場がある？
どうやらアーチ状の部分だけ博物館になってるだけで、駅としては現役で活躍しているみたいです。
左の切符売り場の右側。
真ん中のゲートをくぐると博物館に入れます。
ちなみに入場は無料ですよ。
あ！
なるほど。
かつてのプラットホームが、そのまま博物館になってるんですね。
基本的には変わりなくて安心しました。
動力車で引っ張って行く通常の鉄道は、となりのホームにありました。
暑いから中に入って冷たいものでも飲みますかね。
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