サンルームに移動した植物の黄葉紅葉が始まりました。
環境が変わるとすぐに葉を落とすのは、生き残り戦略なのかな?
今年も鉢の上も含めて、置ける場所にはすべて鉢を置きました。
こうしてると、小さな鉢も極端に乾燥しないで済みます。
ユーホルビア・フランコイシーなんかは、たいてい春までには、鉢下から根をおろしちゃってます。
ビグエリーの紅葉も進んでます。
今年はサンルーム内にナイロンロープを張って、ランや着生型のサボテンをぶら下げてます。
あ!
全て取り込んだと思ったら、カリカ・パルビフローラの実生苗を取り込み忘れてました。
これはかなり希少な植物なので、ちゃんとサンルームに取り込んでおきます。
何気にフランコイシーの実生苗も生えてる。
今年も一冬の間に、フランコイシーの種子がサンルーム内に飛び散って、翌年の春にはあちこちの鉢から、フランコイシーの実生苗が生えてくるんだろうと思います。
昨日は午後から石の研磨を行いました。
青梅川のキツネ石を削ってみます。
表面は風化していますが、2cmくらい下は緑色の部分が残っているようです。
今までのヤスリでは埒が開かないので、ダイヤモンドヤスリを購入して削ることにしました。
いや、これが凄い凄い!
今まであまり削れなかった硬い石が、軽石のように削れます。
とりあえずガガ〜ッ!と削って、一部だけ緑部分を露出させることにしました。
この後は細目ヤスリと耐水ヤスリでゆっくり仕上げで行こうと思います。
温室に来たついでに、サイドのビニールと天窓を閉めておきました。
例年、二の酉が終わると、一気に冬に突入するので気を付けないとです。
サイカスやエンセファラルトスたちも棚にあげて、そろそろパオパオを張る準備をしておかないと!
ついでのついでに、1パット分だけ植え替えて、自宅ハウスに持ち帰りました。
こまいやつをいろいろ植え替えました。
だいぶ傷んでるから、自宅ハウスでこまめに管理して作り直しですね。
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