久しぶりに多肉棚の中を確認してみることにしました。
天井の蓋を開けてみたところ。
水やりだけなら、この状態で済みます。
ここから左のポリカーボネート板を外します。
上にスライドさせるだけで抜けるから簡単。
さて、眺めてみますかね。
台木の三角柱が昨年の冬の寒さで腐ってしまい、仕方なく頭だけ降ろしたピンク緋牡丹錦。
普通は単体では生きられないのですが、この個体はわずかに葉緑素があったので、一か八かで鉢植えしています。
少し萎れているところをみると、根は出てなさそうかな?
こちらも同じく台木が腐って、頭だけ鉢植えにした緋牡丹錦。
こちらはすでに根が生えていたので、意外とプリッとしたままの姿を維持しています。
葉緑素も増えてきたから、もしかしたら自根で生きてくれるかも。
あ〜〜。
この台木も今年の冬を乗り切れなそうだな〜。
この緋牡丹錦は全斑なので、単体では生きられないから、何かしらに接ぎ木しないといけないですね。
でも、わたし接ぎ木ヘタクソだから、ダメだろな〜。
いっそ枯れる前に部屋に取り込むか。
手遅れっぽいけど。
ガステリア・グロメラータ斑入り
レブチア・デンシペクチナータ
ガステリア交配
エケベリア エボニー
脇芽が出てきましたね。
魔法の玉子
下に生えてるのは、ウンビリクス・ルペストリスかな?
はて?そんなものかなり昔に絶えたはずだけど・・・?
どこから種子が紛れ込んだんだろ?
今年の2月の記事に、ヨネヤマプランテーションさんにウンビリクス阿出ていたので、もしかしたらこの苗から買ったサボテン鉢に種子が飛んだのかな?
良型ガステリアの種子はまだつけっぱなしです。
かなり良い血筋の種子だから、蒔かないともったいないんですが、やってる暇がない。
大温室でやや徒長していたガステリア交配を、なんでも締まって作れる自宅の多肉棚で管理してみたところ、こんなに変わってきました。
葉が詰まって、白さが倍増しています。
私が取り組んでいる、白肌ガステリアの実生苗です。
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