ボンバックスたちも落葉の時期を迎えました。
何度か私のブログに登場している、実生苗から丸く仕立てたボンバックス。
右の枝が太くなってきたので、来春になったらカットしよう。
こちらは古い現地株。
頭にぶっとい幹が生えていたので、20年くらい前にカットしたもの。
ずっとトップジンでコーティングしていましたが、剥がしてみたら意外とガッツリ傷口がのこってました。
ただ、切り口の上には完全に樹皮が被って、緑の割れすら出てきていますから、あとウン十年以内には傷口が分からなくなるでしょう。
長生きしなきゃ。
こちらも現地株。
メロンくらいの大きさで、極薄の盆栽鉢に植えているから、軽量で手に持って眺めやすいのが良いところです。
もう10年以上は植え替えてません。
こちらは昨年秋に挿し木苗を鉢上げしたもの。
鉛筆くらいの太さの枝が、発泡スチロール箱植えで2年管理したら、幹径5cmくらいまで太くなりました。
ここからはコーデックス化に向けて育ててみたいと思います。
それより何年か前に挿し木からコーデックスを作る実験をしている株がこれ。
傷口が埋まって、なんとなくイモっぽい雰囲気になってきているような?
緑の割れも少しだけ入り始めました。
引き続き観察を続けたいと思います。
黄色い花の不明豆科樹木。
なんかヤバいことになってますが…。
まだ花を見たことがないので、来年こそは咲いてほしいなと思ってます。
グリーンファームさんのセリ会で落札したパイナップルの苗。
なんかちょっと大きくなったような?
葉が伸びた?
ここじゃ寒さにやられちゃうかな〜?
自宅に持ち帰って、サンルーム管理しないとだめかな〜?
温室内パオパオ越冬でボンバックスが生きてるくらいだから、なんとかこちらでもイケるかな?
怖くて冒険出来ない…。
屋根まで聳え立つヤシの葉。
サバル・ウレサナの葉の、天井つっかえ感が激しくなってきました。
このままビニールを突き破らなきゃ良いんですが…。
ウレサナ様はこれでも、まだほんの小さな実生苗です。
かなり復活したトラリヤシ。
新芽も元気いっぱいです。
昨年収穫して今年の春に蒔くつもりが、すっかり忘れて夏に蒔いたカリカ・パルビフローラの実生苗。
蒔いたことも忘れていたら、こんなんなってるところを発見しました。
貴重なコーデックスですので、自宅サンルームに持ち帰って、大切に管理します。
オンシジュームの花びらが全開しました。
やっぱり先日のはちゃんと開いてない状態だったんですね。
えっと…。
名前忘れました。
グリーンファームさんで買った…たしかイワタバコの仲間です。
赤くて美しい花をたくさん咲かせます。
乾燥させないで、来年まで維持できるかな〜。
ちょっと心配。
小型蘭もほぼ全て取り込みました。
チランジアも。
これで一安心。
あとはユーホルビア・フランコイシーと僅かな小物多肉のみ。
それが終わったら、二階の寝室にブーゲンビレアと珈琲の木を取り込みます。
あ。
このエケベリアも、霜が降りるころまでには取り込みます。
錦玉園の園主さんに譲っていただいた、大切なエケベリアなんです。
ちなみに、ただいまモーニング中です。
今日もいろいろやることがいっぱい!
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