穴子料理の隠れ名店で、わたしもちょいちょい食べに来ていた『左可井』さんが2022年6月末日をもって閉店してしまうという、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
マジか…。
くぅ…。
悲しいな〜。
こんなに大人気なのに閉店してしまうということは、経営不振…というわけではないんでしょうね。
なにかやむをえない事情があるのでしょう。
考えることは皆おなじ。
開店早々にものすごい数のお客さんが集まって、さながらディズニーアトラクション待ちのような待機時間になってます。
2時間待ちでは無理かな〜。
…というか、これだけ待って品切れで打ち切り…なんてこともあるので、運を天にまかすしかないのが歯がゆいところです。
お店に入れたのは、まるまる三時間後!
本当にディズニー並みだ!
早々に門が閉められて入場者制限が敷かれました。
これは…もはやメニューで好きなものは選べないかな…。
三時間待って、穴子屋に来て穴子が食べられなかったら悲しい。
…が、ラッキーなことに。
なんとか穴子丼セットを食べることができそうです。
最後の左可井さんの穴子料理。
美味しい…。
でも、涙で曇ってよく見えないや。
思い切り舌に記憶を残しておこう。