
地植えと鉢植え
🆗なストアで買った2苗の斑入り沈丁花。
それぞれ違った栽培方法をとることにしました。

1苗は花壇に地植えします。
もう1苗は鉢植えで育ててみます。
日当たり良いし、土もフカフカで良い環境なので、植え場所としては申し分ないはず。
双方とも玄関前にあるので、もう少ししたら、あの沈丁花の甘い香りが楽しめることでしょう。
秋の金木犀の香りが切ない気持ちになるのに対して、沈丁花の香りは、爽やかな春の訪れを感じさせてくれるので、パァ~!っと明るい気持ちにさせてくれます。

人気あるやつと不人気なヤツ
先日、穀物系のエサが不人気なので、バナナを追加しましたが…。
うわぁ〜っ!
案の定すぎる展開…。
どんだけ不人気なんだ…。
まるまる一袋残ってるのに…どうしよ。
ま、そのうちにハトさんやスズメさんが見つけてくれるでしょう。
シマアオジの記事に興味がある方は下記サイトを見てくださいな。↓
ま、日本でもスズメを食べる習慣はあるけど、中国ほどの消費はないですけどね。
日本の場合は減反が進んで、地方の宅地化が進んだのが影響かな?

緊急避難!
大切に育てている銀魚たちの水槽に、白点病?ツリガネ虫?が発生してしまいました。
尾びれを見た感じでは、ツリガネ虫の方かな?
こいつの繁殖力と殺傷力は過去にイヤというほど思い知らされているので、ただちに対処しました。
ヒコサンZを投入して様子を見ます。
新たに入れた昔黄金のヒレナガゴイの幼魚が、イカリムシとツリガネ虫を持ち込んだみたい。
60cm水槽に放す前に薬浴させたんですが・・・十分ではなかったみたいです。
それと、先日新たに加わった銀鱗プラチナ鎧鯉が、90cm水槽の底で、衰弱して横たわっていました。
あぁっ!やっちまったぁ〜っ‼︎
…と思ったら、かすかに鰓呼吸しているのが見えたので、鎧ヒレナガの幼魚と一緒にすぐに保護しました。
室内の60cmに袋のまま浮かべてしばし・・・。
水温が上がるにつれ、徐々に呼吸が安定してきたので、ゆっくりと水槽に放してあげました。
すると…。
‼︎‼︎
今度は入れた直後から、マゴイの執拗な攻撃が起きたので、またまた慌てて救助!
鯉は意外と新参者をいじめる傾向があります。
ちなみにこのマゴイは、私が川から5mmくらいの正体不明の稚魚を、網ですくってきて育てたものなのでした。
仕方なくツリガネ虫が発生している金魚水槽に、同居させることになりました。
ただ、このままではサイズの差がありすぎるので…。
それぞれ手作りセパレーターで仕切ったのでした。
一晩経って、恐る恐る水槽を覗いてみたら・・・。
すっかり元気になった銀鱗プラチナ鎧鯉がいました。
ほっ・・。 まずは一安心ですね。
おそらく、もともと飼われていた場所が、ある程度水温がある環境だったのでしょう。
それか、眠り病を克服していない個体だったのかも。
冬に金魚や錦鯉を買った場合は、念のため加温管理したり、隔離用水槽を用意した方が良いですね。
春になったら90cm水槽に合流させる予定です。
コタブロのmy Pick
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