トリコディアディマ・ブルボスム
Trichodiadema bulbosum
10年ぶりくらいに、姫紅小松を植え替えることにしました。
まずは余計なセダムを取り除いて。
庭にポイ…移植して。
ガッチリはまって抜けない根っこを掘り上げます。
地下茎がパツンパツンに踏ん張ってます。
どうにか鉢を割らずに抜けました。
水圧洗浄で土を取り除いて。
再び同じ鉢にもどします。
よくトリコディアディマは根上がりの状態で売られていることがありますが、わたしは苗が元気になることを優先して、全て地面に埋めます。
地下茎型のコーデックスを地上に出していると、長期的には枯れるリスクが高いです。
逆に土中に埋めて上手く管理すると、めっちゃ肥大します。
でも、土の作り方をしらないと腐らせます。
なので半分埋める栽培方法が、地下茎型コーデックスを眺めながら生かす無難な栽培法です。
今ある軽石では大粒すぎるので、鉢底には代わりにゼオライトを敷きました。
これでまた10年は大丈夫。
んっ⁈
10年後私はいくつになってるんだ⁈
生きてるかな。
銀手鞠を一粒ミニ鉢に置いておいたら、いつの間にか盆栽作りになってました。
次はセンペルビブム『レッドオディッティ』を植え替えます。
こちらも根がびっしり。
一時期かなり弱って残り1株だけになりましたが、徐々に回復して数を戻しています。
巻葉でかわいいヤツです。
もう少しすると名前の通りに赤くなります。
昼ごはん済ませたので、午後からまた植え替えの続きをします。
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