先日、池用金魚を買いに行ってきました。
店内を物色してたら、姿の良いアルビノコメットがいたので、思わずついでに買ってしまいました。
アルビノコメットは90cm水槽で飼います。
ゼオライトは水質浄化作用があるということで、東日本大震災後の震源地近海にも大量に投入されたと聞いたことがあります。
ゼオライト凄い効き目です。
植物プランクトンがいた方が魚には良いのでしょうが、やっぱりそこは鑑賞用なので、多少は見えてもらわないとね。
尿素をたっぷり吸ったところで、今度は使用済みゼオライトを園芸に使います。
さっそく採り撒きです。
騙されないぞ。
翌日になったら、ヤバそうな姿に進化していました。
ハタケシメジかもしれませんが、やっぱり素人判断はこわいので…ね。
意外と綺麗な花ですね。
個体によって、葉の模様にかなりのバラつきが出ます。
観葉植物みたいですが、ただの雑木です。
自然界は、たまにこんな粋なプレゼントをしてくれます。
肥料をあまり与えないせいか、何年経ってもこのままの姿です。
多肥料栽培すると大きくはなりますが、ソコトラ島の野生のギガスの美しいボトル型の幹とはかけ離れた姿になってしまうので、この株は10年以上ゆっくりじっくり育ててきました。
いや、育ったのは枝の長さだけか。
しかし、あまりにも動かないので、そろそろ栽培方法を変えてみようかな。
昨年は結局開花には至らなかったので、今年は少しハイポネックスを薄めに与えてみようと思います。
Cibirhiza albersiana
今はキビリザの方が通りが良いのかな?
ガガイモ科なだけあって、こんな見た目ですが蔓を伸ばします。
いまの熱帯植物との同居では、真っ先に腐るかと思いましたが、意外と安定して越冬してくれています。
xanthorrhoea glauca
まだカプロニアナかどうか判断できないサイズ。
株のサイズにしては、大きな花芽です。