池用金魚とアルビノコメット | コタブロ日記   多肉植物・ヤシ・蘇鉄・猫好き集まれ~!! 

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先日、池用金魚を買いに行ってきました。

 
店内を物色してたら、姿の良いアルビノコメットがいたので、思わずついでに買ってしまいました。
 
池用はリュウキンとオランダシシガシラ。
アルビノコメットは90cm水槽で飼います。
 
園芸用ゼオライトが余っていたので、試しに洗って水槽濾過材に使ってみることにしました。
 
ゼオライトは水質浄化作用があるということで、東日本大震災後の震源地近海にも大量に投入されたと聞いたことがあります。
 
ネットに入れて上部濾過に設置。
 
すると、緑水になってまったく見えなくなっていた水槽の向こう側が、一晩でうっすらと見えるようになっていました。
 
さらに2日ほどすると、ここまで透き通ってきました。
 
ゼオライト凄い効き目です。
 
植物プランクトンがいた方が魚には良いのでしょうが、やっぱりそこは鑑賞用なので、多少は見えてもらわないとね。
 
尿素をたっぷり吸ったところで、今度は使用済みゼオライトを園芸に使います。
 
先日自宅で受粉したハオルチアの種子が、こんなに採れました。
 
さっそく採り撒きです。
 
自宅の庭にシメジが生えてきました。
 
なぁ〜んて。
騙されないぞ。
 
翌日になったら、ヤバそうな姿に進化していました。
 
ハタケシメジかもしれませんが、やっぱり素人判断はこわいので…ね。
 
水槽濾過装置の上に置いた、エケベリア・パープルディライトが開花しました。
 
意外と綺麗な花ですね。
 
 
 
 
ケンフェリア・ラオティカ
 
個体によって、葉の模様にかなりのバラつきが出ます。
 
ケンフェリアsp.
Kaempferia roscoeanaかな?
 
美しい模様が出てきましたね。
 
 
新芽の赤が美しい、ユーホルビア・フランコイシー。
 
数年前に私が道端で採取した斑入りアカメガシワ。

 

 
観葉植物みたいですが、ただの雑木です。
自然界は、たまにこんな粋なプレゼントをしてくれます。
 
 
ドルステニア・ギガス実生苗
肥料をあまり与えないせいか、何年経ってもこのままの姿です。
 
多肥料栽培すると大きくはなりますが、ソコトラ島の野生のギガスの美しいボトル型の幹とはかけ離れた姿になってしまうので、この株は10年以上ゆっくりじっくり育ててきました。
 
いや、育ったのは枝の長さだけか。
 
しかし、あまりにも動かないので、そろそろ栽培方法を変えてみようかな。
 
 
アデニウム綴化に新芽が生えてきました。
昨年は結局開花には至らなかったので、今年は少しハイポネックスを薄めに与えてみようと思います。
 
 
シビルリザ・アルベルシアナ
Cibirhiza albersiana
 
今はキビリザの方が通りが良いのかな?
 
ガガイモ科なだけあって、こんな見た目ですが蔓を伸ばします。
 
いまの熱帯植物との同居では、真っ先に腐るかと思いましたが、意外と安定して越冬してくれています。
 
 
 
私が実生した羅紗葉斑入りギボウシ。
 
クサントロエア・グラウカ
xanthorrhoea glauca
 
 Butia capitata Becc
 
ゆっくり盆栽風に成長させているブラジルヤシ。
 
昨年採種したユーホルビア・ビグエリーの実生苗。
 
まだカプロニアナかどうか判断できないサイズ。
 
 
あ、このトゲの長さはカプロニアナっぽいかな?
 
昨年適当に埋めておいた赤筋ウコンが、いつの間にか開花していました。
 
鉢に深植えしたサイカス・シャメンシスも動きだしました。
 
image
地植えのタイシルバーとは、新芽の雰囲気が違いますね。
 
ディッキア・バンコクスターの実生苗に種子が実りました。
 
試しに採り撒きしてみます。
 
柱サボテンのヤマカル柱に、花芽が出てきました。
 
株のサイズにしては、大きな花芽です。
 
温室地植えの柱サボテンの袖ヶ浦に花芽が付いていたので、カットして実家に持って行ってあげることにしました。
 
先日釣り具屋さんで買った使徒不明トングを使えば、凶悪な袖ヶ浦のトゲも全く気になりません。