真冬でも斑が褪せないヤツデ実生と千両の実が、殺風景な庭を華やかにしてくれています。
モミジの葉も、あらかた散りました。
いよいよ冬本番です。
買ってからもう、十年以上経つかな。
ブラックボーイも、購入時の倍くらいの大きさに育ちました。
過去に一度だけ吹いたカキコ苗。
こちらの方が葉が青白いですね。
日本に大量導入された当時は、ブラックボーイはグラウカだのジョンソニーだの区別されないで売られていましたので、この株の本当の種類はわかりませんが、葉の色を見るかぎりではグラウカかな…といった感じです。
ブラックボーイの中では、グラウカが一番好きです。
今年も観峰玉に新芽が生えてきました。
本当に、不思議なくらいに真冬に葉を出しますよね。
今年になって、一回だけ0℃を記録していますが、屋外管理のセネガルヤシはまったくノーダメージです。
昨年は氷点下3度くらいで葉が傷みだしましたが、今年はどうだろう?
何度か越冬して、耐寒性がついてきていると良いのですが。
白さ際立つプヤ・セルレア。
春になったら剪定してあげよう。
トゲが痛いから、ついつい放置しちゃいます。
今日も良い天気ですね。
この時期は庭に多肉植物があまりないので、ヤシ蘇鉄を眺める機会が増えます。