今日は浅草で開催された国内繁殖爬虫類、両生類等及びアニマルグッズの展示・即売会【とんぶり市2017】に行ってきました。
トカゲやカエルなどが出てきますので、苦手な人は読み飛ばしてくださいな。
開場はサボテン多肉植物ビッグバザール並みの大盛況ぶりでした。
2フロアもあって、規模はビッグバザールの2倍。
入場料もビッグバザールの2倍でした。
ここが他の爬虫類フェスと違うところは、題名にも書いた通り国内で繁殖した爬虫類、両生類のみを販売していることです。
野生動物の輸入に頼らないで、爬虫類両生類を買える環境つくりに取り組んでいるという点では、とても意義のある活動ですね。
爬虫類グッズもたくさん販売されていました。
このピンタゾウガメ(ロンサムジョージ)のフィギュアのクオリティはなかなかのものです。
そのうちに私も作ろうと考えていましたが、このレベルのものがすでに存在するので作るのはヤメにしましょうかね。
どこかで見たことあるような・・・。
あ。 そうだ、わたしの家にあったのと同じだ。
亀のハンドメイドぬいぐるみ。
相変わらずアクアプラントさんのクオリティは高いですね。
お久しぶりです。
こんなのもありました。
陶磁器製のホシガメ
鉢になってます。
じつは私の未発売商品に、これとまったく同じ商品がにあったりして、一瞬ドキッとしました。
ま、私の場合は気が向かないと商品化しないんですけどね。
そのうちにブログでご紹介します。
これもやろうとしていたシリーズ。
私の場合はカエルではなくてカメですが・・・。
みな考えることは同じということやね。
お茶を飲んでいると、飲み終わり頃にカエルちゃんがニョッキリと現れるんですね。
この場合だと亀よりカエルの方が合ってるかもしれません。
でも、あえて亀で作りたい!!
今回、ソフビ人形もありました。
ヒョウモントカゲモドキのデフォルメ具合が秀逸。
クリアバージョンも良かった。
お値段がもう少し安かったら買ってたかも。
他のお店でもソフビのレオパ人形が売られていました。
最近のレオパードゲッコーの人気ぶりは凄いですね。
あのガッキーも飼ってるみたいですしね。
以前このオオサンショウウオの箸置きを買ったことがあります。
なんともゆるい感じが大好き。
これは少し大きめで、香炉になってるみたいです。
絵画系もあります。
この色鮮やかで躍動感のある絵が色鉛筆画だと知ってビックリ。
突き詰めた人の技術って凄い。
こちらは油絵。
色を塗り重ねて鱗や甲羅が立体になってます。
まるでカメを押し花みたいにペッタンコにしたみたいな不思議な絵です。
色彩鮮やかでシンメトリーな美しさがあります。
モチーフはすべて亀。
しかし美しいですね~。
ホウシャリクガメの絵が欲しかった。
これだけのクオリティで、とても手間がかかっているでしょうに、意外とお安い値段設定なのに驚きました。
・・・とはいえ、衝動買いできる金額ではないですが。
外国産のダンゴムシのフィギュア。
超リアルです。
ベルツノガエルの陶器製のスマートフォン置き。
説明によると、置いたスマホで音楽をかけると、口の部分で音がメガホンのように増幅されるようになっているのだとか。
欲しくなるものばかりで困ってしまう。
ホシガメフィギュア発見。
生態の甲羅から型取りしたのかと思ったら、一から粘土で起こしたものだそうです。
ヘソの緒痕まで再現されいてる。 う~ん・・・リアル。
流行のオオグソクムシのアイテム。
なぜかパキポの実生苗が売られていました。
私は何を買ったのかというと、生体ではなくて・・・。
このナマカフクラガエルがお尻をあげて【ぴきゅぃぃ~~っ!!】・・・と鳴いたポーズのメタルフィギュアを購入。
わたしも欲しいなと思った方はコチラへ。http://birdark.com/works.html
現在HPは工事中ですが、コンタクトは取れます。
こんなにちっこいのに、スズで出来たメタル製なのでけっこうズッシリしていて、かなり気に入りました。
残念ながら今回生態は買えませんでしたが、久しぶりに爬虫類の世界に浸れて楽しかったので、やっぱり来てみてよかったです。