午後からは温室に行って、少しだけハオルチアの受粉してきました。
以前撒いた紋寿の実生苗。
ちょっと特徴が出てきていますね。
これも同じく紋寿の実生苗。
こちらは丸葉でちょっとザラついた窓になっていますね。
これは上の写真の実生苗よりも前に撒いた紋寿の実生苗。
受粉した時の親によって実生もいろいろですが、全体的に紋寿を使うと綺麗な実生苗が出来るような気がします。
この実生苗はカキコが出始めたので、ここまでの実生苗のようですね。
まぁ、そこそこ綺麗です。
こちらはハオルチア・ウーリーという硬葉のハオルチアが植わっていたものが枯れてしまって、鉢をかたづけようとしたら実生苗が生えていることに気が付いて放置していたもの。
どうやらピクタの種子がこぼれ落ちて発芽したみたいです。
たしか大型のピクタが傍にあったと思ったので、そこからこぼれた種子かな?
これは以前も載せた写楽玉扇の実生苗。
写楽実生なはずなのに、どちらも親に似てません。
それどころか左の実生苗は万象ですね。
たぶん写楽(雌株)に万象(雄株)を交配した時の実生苗でしょう。
種子は写楽から採れてます。
大きくなってから写楽の遺伝子が出てきたら面白いんですけどね。