古い写真を整理していたら、懐かしくも苦い経験の写真が出てきました。
昔手に入れたオペルクリカリア・パキプスの究極に丸い個体。
どの角度から見てもまんまる。
でしたが・・・。
当時の私の知識と経験不足で、この状態から枯らしてしまうという失態を犯してしまいました。
現在でもこの株を超える丸さのものは、出てきていないのではないかと思うほど・・・。
本当に惜しいことをしました。
その失敗から数年後に手に入れたのが今のお気に入り株。
この株の活着に際しては、自分の知識と経験をフルに活かして活着に結び付けました。
今は休眠中ですが、春になって元気な新芽を芽吹いてくれることを祈ります。
その後の購入株の活着率は100%。
みな元気に育ってくれています。
偉そうなことを書いていますが、実はたいしたことはしていません。
・・が、そのちょっとした違いが活着につながるのです。
おまけ。
とある場所の特殊個体。
オペルクリカリア【ゴジラ】です。




