【キフォステンマ・ベタエフォルミス】
今はベティフォルミスの方が通りが良いかな。
かつて、私が追い求めたタイプ。
当時のベタエフォルミスの輸入株に関して、採取地の形態の違いから、個人的にいくつかのタイプに分類していました。
★南ソマリア産【ブロンズタイプ(幹がボコボコになり、葉と幹がブロンズ色)、レッドタイプ(葉と幹が小豆色)、緑色(今も見るタイプ)】
★北ソマリア産【葉が人参の葉のように切れ込むタイプ、ノーマルの葉のタイプ】
これらのうちのブロンズタイプと呼んでいたのがこの株です。
ドイツの有名コレクターさんが保有していた株を、大昔に無理言って譲っていただきました。
ま、勝手に私が区別しているという、いつものパターンなんですけどね。
【キフォステンマ・エレファントプス】
またまた勝手にユーホ・ビグエリーの実生苗が生えてきていますね。
いつの間に種が飛んでいるんだろ。
こちらはビグエリーvar.カプロニアナ。
こっちは今年はうまく受粉できませんでした。
残念!!
今年は一気に夏から秋にワープしそうですね。
でも、過去の経験では9月に入ってから再び夏日が戻ってきたなんてこともあったから、まだまだ気が抜けません。
こんな景色もあと何日見ていられるんだろう。
毎年のことですが、サンルームへの取り込みの手間が頭の痛いところです。