2件目は星野松風園さん。
お出迎えしてくれたのは、素晴らしい形のパキポディウム・グラキリス。
残念ですが、すでに売れてしまっていたようです。
今回驚いたのはコレ。
なんとこれでキフォステンマ・ウッターなのだとか。
cyphostemma uter var. macropusというそうです。
アンゴラで見つかった新タイプですかね。
通常のキフォステンマとは肌の感じがずいぶんと違います。
葉や花芽を見ると、やっぱりキフォスですね。
これは好みが分かれそう。
こんなのもありました。
Hypoxis obtsusaというタンザニア原産の地下茎タイプ。
黄色の花が咲くそう。
花が咲き終わると、細くて産毛が生えた葉を出します。
まだ日本に導入されて日が浅いアガベ・アルボピロサ。
こんなに大きいのを持っているのはここくらいかな?
しかも2頭株。
幅広で姿が良いタイプ。
欲しかったけど、ちょっと高価だったたので断念。
お庭には素晴らしい獅子ソテツが植わっています。
いつか持ち帰りたい株。
かわりに普通の大きなレボルタが捨てられていたので、いただいてきました。
作り直せばけっこう姿が良い群生株になりそう。
無理やり車に詰め込みました。
手前の小さいヤシは、庭に生えていた唐棕櫚の堀りあげ苗。
カワイイでしょ。
あいかわらずカッコイイですね。
さてさて。
3件目はグランカクタスさんです。
これから昨日買ってきた植物の植え替えに行ってきますので、とりあえずはここまで。
おまけ
マダガスカルに17世紀ころまで現存し、現在は絶滅した巨大怪鳥『エピオルニス』の卵を見させていただきました。
怪鳥ロックのモデルになったという説もあるとかないとか。・・・といえばご存知かな?
右のダチョウの卵と比べると、いかに大きいかがわかりますね。