植え替えたパキポが心配になってきました。
バカですね。雨が続くのわかっていたのに。
この雨で花壇に勝手に生えてきた『しその葉』が急成長して、チャメロップス・フミリス・セリフェラが飲み込まれつつあります。


マメ科の植物達も、いよいよ本格的に動き出しました。

オペルクリカリア・デカリー
ただの棒のような実生苗から、かなりの年月をかけて盆栽状に育て上げた、お気に入りの株です。

エレファントリザ・エレファンティアナ
Elephantorrhiza elephantina
かなり昔に購入した株。
弱っていましたが、葉っぱが出てきました。 ホッ。

デロニクス・プミラ
Delonix pumilla
これも植え替えてあげなきゃですね。

これは一見、プテロディスクス古城に似ていますが、ハルパゴフィツム・プロクンベンスという珍種。
今年は花を咲かせてくれないかな。
ちなみにこの株は 国際多肉植物協会の多肉植物写真集第一巻に開花写真として乗ってます。

産地により数タイプが存在するようです。
私が大好きなコーデックスのひとつで、以前はタイプごとに集めていました。

キフォステンマ・セイチアナ
私が一番好きなコーデックス。

新芽は断崖の女王並みの白さ。
ズングリした姿は大変味わい深く、全てにおいて非常に美しいブドウ科のコーデックスです。

セイチアナコレクション

ヤカンに似てるからケトルと呼んでます。
今春に大幅に枝を切り落としたので心配していましたが、新芽が生えてきました。 ホッ。