実習で教えることになった項目は、、、「います・あります」

「りんごは、机の上にあります。」
「ミッキーマウスはディズニーランドにいます。」
といった文型を教えるのです。

ものの所在を表す場合は、「あります」を使い、
人の場合は、「います」を使うということを理解してもらわないと。

授業の流れとしては、
まず、導入で例を出しながら、
「○○は~にあります。」という文型を紹介、説明して
練習。

同様に「○○は~にいます。」という文型を説明して、練習。

最後は、実際に学習者がこれらの文型を使って話すように
応用練習を行います。

私が担当するのは3人目の応用練習。
できるだけ、自然に習った文型をつかって、
話せるようなものを考える必要があるのですが、、

さらに難しいのは、学習ははまだ、日本語の勉強を始めたばかり、
ひとつ指示を出すにも、何をどう言ったらいいのか?
言ってわかるのだろうか?
と考えると、教案のせりふ(自分が話すことを全部書くのです。)は、
ひとつも書けないよーという状態に。

昨日の夜に一度メールでお互いの考えを交換して、
再度、調整中。

やっぱり、初級のほんとーに初期段階って、教える内容はシンプルだし、
話せる言葉が限られるし、予想以上に難しいです。




 土曜日に実習クラスがスタートしました。
2週間後はついに!!初の実習です。
前回は、オリエンテーションだったわけですが、、
先生にヒントをもらい、とりあえず、教案書いてみなさい!といわれ・・・

それからというもの、常にぶつぶついいながら、考えています。
しかし、、いまだ、一文字も書いていません。
木曜日が提出期限。いつ書くんだろうーとかなり不安が募っています。


実習は3人で担当なので、すべてを一人でするわけではないですが、
まったくの初めてというのは、こんなにも心細く、どうやっていいかわからないものかと。

やー、なんとか教案を作って、見てもらうしかない!
緊張もするけど、考えて、作る過程を楽しむしかないですね。

がんばるそー!

今日はお天気もよかったので、

せっかく満開の桜を見に行ってきました。


家の近くにも桜の木があって、それは毎日眺めていたのですが、

やっぱり、桜の木がいっぱいある場所に行っておかないと

もったいないような気になって。


せっかく、ボランティアのときに近くの桜の名所を聞いたので、

夫を誘ってお出かけ。

春を満喫してきました。


sakura


さくらって、ほんとうにあっという間に咲いて、

景色を一変しますよね。


以前、新しい街に引越した最初の春、

それまで、桜並木だと知らずに過ごしてきたので

一面ピンクになってびっくりしたこともあります。


そのときは、会社帰りに夜桜を楽しめて、それはきれいだったんですが・・・


お花見しましたか?





昨日のボランティアは学習発表会。
私が先週、自己紹介を練習した学習者はお休みでした。
残念!

比較的人数が少なかったようにも思います。
参加した学習者は、今の日本語力を駆使して、話をしてくれました。
少しでも、自分のいいたいことを日本語で話せるように、
私たちもサポートしていかなくてはと思いました。

その後は、折り紙をみんなですることになっていたようで、
おりがみの先生がやってきました。
象、牛、猫などといった作品を見せられ、
「1枚で、しかも切ったり、貼ったりしていないですよ。」
といわれると、驚きの声が!

正直、私も信じられないなーと思ってしまうほどで、
鶴とか一般的なものしか作れない者にとって、それは別物でした。

4つほど、おりかたを説明してもらいながら、作っていきました。
学習者もボランティアも楽しいひと時をすごすことができました。
予想以上に、学習者が喜んでいたのが印象的。

外国に行くには、折り紙を持っていくと、よく聞きましたが、
その効果がわかったように思います。

日本の文化を紹介し、それを楽しんでもらえる簡単な方法だなと実感しました。
簡単に折れて、楽しめる折り方を覚えておくと、これから役にたちそうです。






 最近、日本語を教えていて、ひらがなの威力を感じています。
学習者がひらがなを覚えたいという時には、
一生懸命教えちゃいます!!

なんといっても、後が楽です。

短期滞在者や文字を読んだり、書いたりにはあまり興味の無い学習者は
ローマ字で日本語を学習しようとするのですが、
ローマ字だけでは日本語の発音を伝える際に、
限界を感じてしまうことが多いのです。

教える方の私の発音も明瞭ではないのかなと思いますが、
学習者が初めて聞く音をローマ字で書き取っていくと・・・・・

日本語には無い音になったり、間違った音で覚えてしまったり

そこで、ひらがなの出番!
学習者のよくわからなかった音のひらがなを示せば・・・

「あー、今のは「う」じゃなくて「ゆ」だったのか。」などと理解してもらえます。

これも、ひらがなが表音文字だからできることですね。


つい、つい、ローマ字に頼ってしまいがちですが、
ローマ字で書かれた日本語を読むにはコツが必要だとか・・・。
五十音表の仕組みを知っていないと読みにくいのだと思います。

ひらがなを是非覚えて、日本語の世界を楽しんで欲しいなーと思います。









来週の日本語教室では学習発表会が開かれます。
1年の最後の日に、学習者が勉強の成果を発表するものです。

とはいえ、初級のクラスは入れ替わりが激しく、
最近参加したばかりの人も多いので、、、自己紹介になってしまいますが・・・

今日は、そのための準備ということで、自己紹介の内容を
日本語で考え、練習してもらいました。
英語を日本語にするのも大変。あまり難しくない表現でいいたいことを
できるだけ表せるように・・・

来週に向けて練習して、休まず来てくれるといいなと思っています。



今日のボランティアは、ここのところ担当していた大グループの欠席が多く、
別のところにサポートへ。

時間の言い方の練習をしている3名の英語圏の学習者とのやりとりを
みながら、きれいな英語で説明していくボランティアの人に関心してしまった。
英語だけではなく、日本語でとにかく話しかけることも忘れない。

私なんて、おっかなびっくり、、どこまで話していいのか?
初級の人への語彙はコントロールしないといけないのでは??
なんて、気になることが多くて、、、、

ベテランボランティアの人たちは、やっぱりボランティアで教える時に
最適な方法をつかんでいる。
日本語学校などで、体系的に教えていく方法を勉強していると
やっぱり、それに引っ張られるところもあって。。。

必要としていることを楽しみながら勉強できることが一番で、
順番とか、これはまだ知らないから使わないほうがいいといったことは
臨機応変に変えていかなければいけないのだと。
頭でわかっていても、できない自分がいる。

学習者から言葉を引き出す、楽しんでもらう、テンポよく進めるといったことが
できるようになりたいなと思っている。



 先週の土曜日で教授法のクラスも1年が終了。
いよいよ、実習へのカウントダウン。。なぜだか、初回の実習担当に決まった!
うーん。

それ以来、落ち着かない、、いつも気になる。。
テーマは何になるのか??夢にも見そうです。。

そろそろ、勉強したことも復習しておかないとね!ということもあるが、
ボランティアでも助詞がわからない、難しいといわれたこともあって、
助詞のまとめをしなくては。。

先日聞かれたのは、
 「明日友達に会います。」という「に」は「と」でないのか?
ということ。

確かに「と」も使える。。
でも、「に」の方が一般的だなーと思いながら説明に困ったのだが、、

調べてみると、「と」を使う場合は、「~と一緒に」という意味になるようだ。
一方、「に」を使った場合には、動作、作用の対象ということになる。

「~と一緒に」という意味がでてもおかしくないものには
「と」で言いかえが可能だが、
「友達にCDをあげた。」のような、あげる対象を表すために使われている
「に」は、「と」では言いかえることができない。
「友達とCDをあげた。」では間違いになってしまう。

こういった説明をするだけでなく、助詞の使い方を理解してもらうには
どんな方法があるのだろう??
実習がそういった意味では楽しみ。

復習としてやるなら、「友達・あした・あげる・CD・会う・新宿」といった用意された単語と
助詞「に・で・を・と」を組み合わせて、文をいろいろな文を作ってみるようなこともいいかもしれない。











 

 日本語の教科書はほんとにいっぱいあります。
4月の実習に向けても、どれかひとつを購入して・・・ということに
なっています。

「みんなの日本語」をはじめ、「新文化初級日本語」、「Japanese for Everyone」、
「初級日本語 げんき」といった教科書がリストアップされてきました。

それぞれの教科書をみると、例文やタスクの扱いなど微妙に違うので、
比べながら実習をして欲しいというのが先生の要望です。

ボランティアをしていると、さらに、どの教科書を使えばいいのか、
悩むことが多いです。
学習者の滞在期間や母語によって、
ひらがなやカタカナを覚えたいのか、ローマ字がいいのか、、、
教科書のボリュームも考えながら決めないと。。

私自身、じっくり教科書を見たことがないので、
一度、図書館や書店でもっとたくさんの教科書を見てみたいなと
思っています。

ここを教えるには、この教科書の絵が、この表が使えるといったことも
あるんだろうなー。
今日のボランティアでも、ベテランボランティアさんは、
動詞の説明に教科書から一覧表を見せてやっていました。
さずがだ。(私にはその機転はまだ利かない。)

頭でわかっていることと実際にできること、、、
実習では、ますます、このギャップに苦しめられそうな予感です。

 
 雨の中ボランティアに行ってきました。。
雨だとやっぱり学習者が少なくなります。

今日は、中学生の子供たちが来ていなかったので、
以前一緒にやったことのある、中国人の女性でした。

実は、前回中学生の二人のレベルが違ったので、何かそれぞれに勉強できる
ものを用意しなくちゃと思ったことと、
やっぱり、教科書を読むためにも、漢字の読みをやりながら、表現を
覚えてもらおうと考えて、子供用の教材を用意していました。

絵でわかる漢字 という内容の教材です。

これをそのまま使いまわし、、
中国の方なので、漢字は見たら意味がわかるという点は、
非漢字圏の人たちと違って楽だと思いますが、
絵があるということは、いろいろな点で理解しやすいようでした。

実際やってみると、文章の部分には、動詞や助詞がいっぱい出てきて、
初心者にとっては難しい部分がありましたが、
これを会話のネタに使えたという点ではよかったかなと思います。

助詞の使い方を間単にまとめたものを用意したり、
出てきた文の説明ができるように準備しておくことでもっと効果的に
できるかなと思います。

機会があれば、子供向けにもやってみたいなと思ってます。