どうやらブログ開設から1年のようです。
そんなメールが事務局から来てました。

もっと、いっぱい更新したいなーと思いつつも
なかなか、書けず・・・これからも、ぼちぼち更新していきたいと思っています。

日曜日から泊まりでお出かけしている間に
新しく読者登録してくれた方、コメントを書いてくださった方がいて
うれしかったです!!

ありがとうございます。

もう少し、日本語の世界を皆さんも楽しんでもらえるような
ブログにできたら。
懲りずに、遊びにきてくださいねー(‐^▽^‐)




更新久々になってしまいました。

前回の実習では、日本語で日本語を教える難しさを痛感してしまいました。
1週間、どうやればよかったのかなーと自分なりにも考えたりして、、、
それをちょっとまとめてみます。


実際、実習担当の人たちは、いろいろな小道具を用意したり、
練習を考えたり工夫をしていて、よくここまでやったなーと思ったのですが、、、
学生の理解が思ったほどよくなかったところがありました。

「い形容詞」と「な形容詞」でしたが、特に「な形容詞」は教えるのが難しそうで、
学生に意味が理解できなかったものがありました。

そのときの先生のアドバイスを振り返ってみると、

・絵だけで教えない、シチュエーションの中で使ってみせる。
・同じ形容詞を表すものをいくつか用意する。(ひとつでは何を言われているか理解できない)
・反対になるものと対で示して教える。(たとえば、長い、短いなど)
・最初に導入する形容詞はわかりやすいものにする。
 「変な、不思議な」は理解が難しい。
 「有名な、便利な」もわかりやすいシチュエーションがないと理解できない。。

ということがポイントだったようです。

例えば、私たちにとって、赤いは色のことだけど、
学生にとっては赤いといっても色のことか、大きさのことか、
それとも、他のことなのかもわからない。

これは、赤いものをいくつか示すことで、色のことを言っていると初めて理解できる
ということなのです。

さらに、「な形容詞」は概念的なものが多いため、実際に物を示して教えるというのは難しく
学生の理解を導きにくかったのです。
絵を使って対比したり、場面設定をしてお芝居のようにみせたりしないといけないものばかり。

教える形容詞の選択も重要なポイントでした。

有名なを教えるにも、誰でも知っている人の名前と誰も知らない人の名前を比較し、
さらにその有名な人が載った雑誌などを見せたりなど
いろんな角度から導いていかないといけない。。。

思いついたことに、もう一ひねり!
学生の立場に立って、理解できそうか客観的に考えてみることも
心がけないといけませんね。

今回は、自分がやっても、きっと同じことになるのだろうなと思う場面がいっぱいあって、
勉強させてもらいました。やっぱり、やらなければ気がつかないです。。

他の人の実習体験を自分が教えるときにも生かしていかないとね!










いよいよ、土曜日は2回目の実習の授業です。
今回は、自分は見学者なので、少し気が楽ですが、、

今日、教案が添削されてかえってきていました。
自分だったらどんな教案を書いていたのかなと思うと、
なんだか、どきどきします。

指導のなかでやっぱり目についたのは、語彙のコントロール。
初級の授業はあらためて、未習語彙や文法の制限が多くて
ひとつ話すこともコントロールしなければならない点が難しいです。
自分たちの時も注意されました。

うっかり、説明しようとして、余計なことを言ってしまうんですよね。
話すより、ジェスチャー!と思っておいたほうがいいかも。

今度の実習の内容は、形容詞。
大きい、小さい、長い、短い、赤い、白い といった「い形容詞」と
有名な、きれいな、しずかな、便利な、にぎやかな といった「な形容詞」を
教えます。
これは、国語でいう「形容詞」と「形容動詞」です。

 最初は、実物や絵を用意して、それぞれの形容詞を理解してもらうことが重要だとのこと。
その際、ひとつの絵や物じゃなくて、「大きい」を教えるならそれを示すものを10個くらい
用意する必要があるようです。

それにはちょっと驚きました。でも、それくらいしないとだめなんですね。
やっぱり、日本語だけで、教えるには学習者の理解をいかに助けるか、、、が重要!
だと実感です。

いかに、学生の視点に立って、教案を考えるか、
楽しくもわかりやすいものとはどんなものなのか、、、勉強になります。

 教案を見ながら気になったのは、、、形容詞の活用をどう教えるのか。
形がわかるように黒板に書く、もしくは、用意した紙を貼るのかな?

肯定:「このかばんは大きいです。」
否定:「このかばんは、大きくないです。」や、
形容詞が重なる場合:「このかばんは大きくて、重いです。」

「な形容詞」では、形容詞で終わる場合:「あの人は有名です。」と
名詞が続く場合:「あの人は、有名な人です。」でも形が違います。

 学生が聞いただけでは、理解できないので、なんらかの対応を考えているはず。
そのあたりの工夫も参考にさせてもらおうと思っています。

 他の人の教案と授業を見るということは、自分では思いつかないことを
見せてもらえたり、自分にも同様に当てはまる失敗に気がついたり
たくさん吸収することがあるなーと、これからも楽しみです。

 担当の人たちは、ここからが本格的な準備で大変なはず。
がんばれー!





 
 

 日本語教授法のクラスの前に、月1回の勉強会をしています。
これは、10月の日本語教育能力検定に向けてのもの。
毎回、6人から10人くらいの人が参加してくれています。

たまたま、クラスに3人の合格者が出たので、合格体験記を話すところから
始めてみました。

合格者といっても他の人たちと知識に大差があるわけでもなく、
先生のようなことはできないので、自分たちも一緒に勉強しながら
参加者とわいわいとやろうという形式。

 回数が少ないので、自分たちが検定を受けたときに
まとめておけばよかったなと思うようなテーマを中心しています。
みんなの記憶に残るようにを目指して・・・・
(これだけでは、合格は無理なので、後は皆さんにがんばってもらわないとね!)

 始めたはいいものの、3人の準備も実は大変。
場所をセッティングし、テーマの勉強をしてキーワードをまとめたり、問題を探したり、、
でも、自然とよいチームワークができて、あうんの呼吸でやっているような
気もします。

うーん、とっても、不思議な感覚!!!
仕事でもなく、見返りもないんですけど、、、
他の二人も一生懸命です。
私も勉強したり、準備をしているとちょっとしたワクワクがある感じ。

何かを自分たちで始めて、作っていくことへのワクワクなのかな?

次回は、異文化コミュニケーションがテーマ。
テキストを読み返したり、準備真っ只中です。 

早いもので、 5月ですね。
4月は実習にほぼ費やした感じであっという間!
ほっとしたのか、風邪までひいてしまいました。。

ボランティアはGWのため、今週はお休み。
先週は体調が悪くて休んでしまったし、来週は仕事との兼ね合いで
いけるのか不安だし、ずるずる休みにならないようにしなくては・・・

せっかく、新年度が始まったところで、、新しい学習者も来ているようだし、
これまで来ていた人たちもボランティアが休みがちでは来なくなってしまうよなー。

そんな私の気になる、、が通じたのか
地元の電気店に夫と来ていると、、、インド人の学習者のご夫婦と遭遇。
お互い同じエリアで生活しているのだから、こういうことがあっても
不思議ではないのですが・・・
今までなかったなー。

夫は、私がどんな人たちと活動をしているのか 
初めて知った感じです。

普通に日常生活のなかで、学習者の人たちとの交流がもてたら
もっと素敵なのに。

そんなことを思った瞬間でした。










実習が終わって、クラスの人から感想をもらいました。
一度目で大変だったので、そのねぎらいが多かったです。

私が作った、写真入りのカードが好評だったということと、
学生が楽しんでやってくれてたと思うといってもらったことが
うれしかったです。

当日は、ある意味興奮と、終わった!というほっとした気持ちだけでしたが、
後から、得がたい体験だったということを実感したと
一緒に実習をした人からのメールに、、、

ほんとだなーと思いました。

正直、実習をすることへの恐怖もありました。
やってみて、いやになってしまうのかな?なんてことも思ったり。。

どうやら、それはなかったようです。
まだまだ、一人でやったのは、ほんの20分足らず、、
これから、もっと大変な経験をするのだと思います。

ただ、ますます、日本語を教えるという世界へ引き込まれていくような予感が・・・

あらためて、自分がワクワクできることだなーと思いました。





 終わりましたー。

もう、くたくたです。。
一緒に実習をやった二人だけでなく、クラスの皆が・・・
緊張が伝わったらしく、「どきどきしたー。」とか、「胃が痛かったー。」とか、、
言ってました。

なんといっても、明日は、わが身ですからね。


うまくできたところあり、もっと、考えないとだめだったところあり、、
とにかく、やり切ったことが一番よかったことかなーと思っています。
先生にもらったアドバイスをこれからに生かしていこうと!


 初級の学習者には、教師がいかに余分なことを言わないか、
文型も、語彙もたくさん、ひとつずつリーピートさせて、慣れさせるかが
重要だと実感。

ほかにも・・・
・学生の気持ちになって、不安材料を取り除く。
・面白くなるように、やり方を工夫する。
・使う物や人の名前はしっかり導入、カードを作るときには一緒に名前を書いておく。
・学習者同士での活動に誘導していく。

などなど・・自分だけで教案を考えて、授業をするのでは気がつかないことも
いっぱいでした。

 実際は、学生との交流をしながら、興味のあるものなどを知り、
授業に取り入れていけるといいのだと思います。
(今日は、初対面で大変でした。。)
少しでも、今日の実習でやったこと、覚えていてくれるといいなー。

 






 実習への残り時間も少なくなり、、
教案の手順にそって練習を始めました。

声にだしてみると、書いたせりふが話しずらかったり、
カードの扱いが難しかったり。教案の微調整も必要なようです。

しかも、声の出し方も難しい。
ボイスレコーダーで自分の話し方を聞いてみると、、、聞き取りにくい部分や
抑揚が気になりました。
練習しなくっちゃ。

本番では、かなり、どきどきの中で話す事になるので、
きちんと練習していかないと、ぼろぼろになりそうで。

自分なりにこれでいこう!という状態にしなくてはいけませんね。
 教案の添削のあとは、、、

 いよいよ、実際の授業に向けての準備です。
これもなかなか大変ですー。

まずは、100円ショップをはしごしながら、アクティビティに使えそうな物を
探してきました。

「あります」の活動では、品物とその名前と写真入りのカードを用意。
「います」の活動では、空席の位置の違う3つの座席表を用意。

ということにしたので、品物の写真を撮って印刷し、画用紙も切って、、、写真をはり、、
10枚のカードを2日がかりで作りました。(昨日は試作)

座席表も仮想の教室なので、登場人物の名前を考え、まずは完璧な表を作り、、
そこから、空席をどこにするか考え、、、すっかり、パズル。

たかだか、担当時間は15分なので、1時間やるとなったら
この何倍かかるのかしら?

日本語の先生は、ほんと準備が大変と言いますが、納得です。



 
 


 
ようやく出した教案は、明日添削されて帰ってきます・・・
どうなっていることやら。

この後、日曜日に再度三人で教案を話し合って・・・
必要な教材を作って、練習して・・・
まだまだ、本番までにやることはいっぱいのようです。

教案出すところまでは、すごーく不安で、どっぷり疲れてしまいました。

仕事をしながら、合間にやるのは体力的にきついなーと思うことも。

あと1週間! さらに、どきどきは強まってしまいそうです。