ビジネスでも家庭でも、交渉は、勝ち負けではなく、共同作業だという考え方が重要です。
駆け引き型交渉ではなく、原則立脚型交渉。
・参加者は問題の解決者である
・人と問題を分離する
・立場でなく利害に焦点を合わせる
・まず複数の選択肢をつくり、決定はその後にする
・客観的基準を強調する
さて、普天間基地移設問題。人の立場ばかり気にしていて、日米の利害とか客観的基準とか、具体的な議論が見えないですね。
ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)/ロジャー フィッシャー
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