「新聞・TVが消える日」★★★☆☆業界動向についてよくまとまっている本だとは思います。(新たな気づきとかはなかった)テレビは観なくなったが動画は増えている。「活字離れ」ではなく「紙離れ」が正解。「CD不況」であって「音楽不況」ではない。情報消費は拡大の一途をたどっている。しかし、チープ革命も強烈だ。新しい環境に適応できなければ、恐竜でも絶滅するしかない。新聞・TVが消える日 (集英社新書)/猪熊 建夫¥735Amazon.co.jp