あおいようこです
中学2年生から不登校を繰り返していた
高1の兄太郎と、
中学受験を終えたの小学6年生のチビ太郎。
ふたりの男の子の子育てをしている
「お母さん」です
子どもが生まれてから「あなたの為に」と
自分のことはそっちのけで
全てのエネルギーを
子育てに費やしてきました。
なのに長男は思春期を迎えると同時に
不登校がちになり、暴言まで…
そのうち
全く学校へ行かなくなってしまいました。
あんなにがんばってきたのに…と
ショックを受けながら、
このままではダメだ!と奮起して
「お母さん」の在り方を見直し、
兄太郎はボチボチ登校し始めました
どうでしょう?🤔
確かに当時のわたしは
そんな風に思っていたかもしれません。
中学時代、
部活は毎日通い、
運動オンチなのにバレー部に入り、
レギュラーになれるまで成長し、
定期テストでは5教科450点取れるように勉強し。
高校時代は、
遊ぶ費用、洋服代、流行りのスニーカー代、
ポケベル、スマホ代、原付バイク代、
自動車教習代は全て自分で稼ぎ。
専門学校時代は
朝早くから通学2時間半かけて電車通い、
帰って夜遅くまでバイト、
海外研修(修学旅行)の費用は自分で出し。
睡眠時間5時間でも、学年5番以内の成績を
キープし…
全力で追っかけ(今で言うところのオタ活)をし。
全てにおいて全力‼︎
これがわたしの
頑張ってる!基準なワケです
今書き出してて思うのが、
こんなことしてる学生どんだけいてるねん!
ってことです
こんなもん基準にされたら
世の中の子どもたちは大抵頑張ってないことに
なります
幼児教室のお母さんにもいました。
頑張り屋母さん✨
「わたしは塾にも行かずに、自分で勉強して
医者になりました。
だから、この子はこんな小さい時から
こんな風にお勉強してるんだから
どんだけすごいことになるんだ…」と
これだけしてるんだから
すごいことになってもらわないと困るって感じ。
お母さんはみんな、
自分のことや、自分がしてもらった子育てが
基準ですから♡
当然と言えば当然です
だから、何かエラー(想像しなかった事態)が
出てからじゃないと気付かないんですよね
我が家の場合は兄太郎の不登校です
こどもは生きてるだけで頑張ってるし、
学校に行けてるだけでも頑張ってる‼︎
スポーツしたり、習い事こなせてるなら
更に頑張ってる!
だからうちの兄太郎も
頑張ってたんです😂💦
学校から帰って、
ドリルやって、
スポーツの練習して、
夜遅く帰って寝る生活。
大会に勝てなくても
頑張ってた
兄太郎が不登校になって
ようやく気付くことができました♡
なんでうちの子こんなマイペースなんや
そんな風に感じているお母さん♡
いつでもメッセージお待ちしています
長男が学校に行かなくなり、
とにかく毎日焦り、
怒ったり、泣いたり、
怒鳴ったり、部屋にこもったり、
本当に苦しい毎日を
過ごしていました。
私立の進学校ということもあり、
勉強も心配。
多感な中学生ということで
友達関係も心配。
このまま引きこもりになったら
どうしよう。
通っていないのに
学費を払うのはもったいない!
私もそう思っていたし、
夫から言われることもありました。
子どもはもちろん、
私自身も
苦しい日々を過ごしていました。
毎日毎日
色々考えて行動しているのに、
なんにも変わりませんでした。
時間だけが過ぎていきました。
私が変われば
長男は変わりました。
ついでに夫も変わりました笑
今は
誰も、何も苦しむことなく
家族みんなが
毎日好きなことをして過ごしています♡
不思議ですよね♡
私も不思議でした!
あれー⁈って感じです
もがいてた頃の私に教えてあげたい!
「自分次第で、
楽になる日がくるよ♡」
兄弟ふたりとも幼児教室へ通い、小学校受験。
兄太郎は、
小2の終わりからとあるスポーツに打ち込む。
毎週練習のため遠征。
スポーツから離れた後に中学受験。
現在中学3年生。
去年コロナ休校明けの中学2年生から
不登校だったが、3学期から登校再開。
登校、不登校を繰り返しながら
今に至る。
チビ太郎は、
小学校受験を経て最難関小学校に通う
小学6年生。
中学受験を無事に終えて春から中学生🌸
大切なことに限って、
親やママ友に相談できない。
そんな自身の悩みから
「お母さん」のお茶会★を開催。
毎回多くのお母さんにご参加いただいています。