中学生441日目…そんな日もある | なんてったって、ずっしっし。

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モーレツな「変わりたい」欲求に駆られ、城南地区から湘南地区へお引越し。霞町交差点から始まったコンクリートジャングルライフを捨て、片道2時間の海山逗子ライフを体現中。横須賀線を勝手に銀河鉄道になぞらえた私的スローライフ雑記を綴る逗子の親バカパパの備忘録。

こたさんがいない木曜日。



元気にやっているでしょうか?



なんて考える暇もなく忙しかった昨日。



連チャンの会議のあとは接待に。



高級な焼き鳥屋さん。



いかに自分がお子ちゃま口なのかがわかりました笑



つーか、こんな高い焼き鳥なんて食わねーし、とか強がってみたりなんかして笑



お土産にバナナをいただきました。



大人の世界。



実はその後にすごいドラマがありまして。


接待を終え、もう一軒となりました。まぁ、ここまでは想定内。本丸の方はいないけど、まだ得意先さんもいて気が抜けません。が、酔いも回りそろそろシンデレラタイムも差し迫った頃、ようやくお開きに。あぶない、終電に乗り遅れるところだった。と、最終の横須賀線に乗るべく山手線になったところ、ほっとした安心感と、適度の酔いのため、うとうとうと。そしてハッと気がつくとそこは想定外の駅。


はて?ここはどこ?


そう。たった数駅の短い間に寝てしまい、降りるべき駅ははるか彼方に。慌てて検索して帰る道を探るもどうやってももう逗子には帰れません。とにかくなんとか近くまで、と見つけたのが京浜東北線の最終電車。終着駅はIGSOGO。咄嗟に諦めました。そしてそんな状況の中、どこかに泊まるとかタクシーで帰るの前に脳裏をよぎったのは「歩けるかな?」という意味不明な言葉。


そうだ、歩いて帰ろう


ここから無謀な挑戦が始まります。時刻は25時を回っています。目指す我が家はずっと先。途中、ラーメン屋があったらすすって一杯やろうかな、なんて妄想してみたり。酔いって怖い。と始まった歩け歩け大行進。スーツに革靴、カバンにはパソコンとバナナ。かなりのハードな装備です。


もうね、先に結論を言います。


家に着いたのは28時過ぎ。開いているラーメン屋はありませんでした。途中の小休止は一回のみ。磯子は遠い。せめてスニーカーならなんとかなります。バナナはおやつじゃありません。単なる荷物です。


そんなこんなの今日はいつもより早い時間からの会議で、風呂入って、30分寝て、カップラーメン食べて家を出て、いまココ。


明日は土曜日。


がんばります。