こんにちは!

心の学びを深めている
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星


子どもが不登校。


子どもは何を望んでる?






ちょっと私の子どもの頃の話をします。


以前ブログでも何度か書いてますが、
うちの元の家族はちょっと複雑でした。
私が幼稚園の頃には父は家にいません。
母は私と姉2人を育てるために、
朝から晩まで働く毎日。

そんな中、

私が小学4年の頃に家の中がさらにバタつく事件が。

突然、祖母から

「お母さんとお父さんは離婚するから
家庭裁判所に行ったよ。」

それだけ伝えられ…

私は
これからどうなってしまうの?
家もでていくの?


そんな恐怖でいっぱいに。
怖くて怖くて仕方がない。。


悲しみや孤独感が私を襲いました。


その後、母はふつうに帰宅し、何もなかったようにいつもどおり。


子どもながらに、聞いたらいけない。
誰にも話をしたらいけない。

そう思いフタしていきました、、


その苦しみは私のなかで何十年と残ります。


なぜか?


両親の不仲は自分のせい。
無意識にそう思い込んでしまったから。


気づいたのは最近です。


そんな気持ちをもっていたと気づき、
私は号泣しました…悲しい


不思議ですよね。何十年とたっているのに
気づいた瞬間に号泣って。
それだけたくさんフタをしていたのかも。


もちろん、私のせいで両親が不仲になったわけではないです。


頭ではわかっていても、潜在意識では責め続けていたのかもしれない。


私が望んでいたもの…



母親の笑顔。
母親に笑っててほしかった。



だけ。



両親の離婚も怖かったけど、、何より私が怖かったことは…



母親が笑ってなかったこと。
毎日楽しそうじゃなかったこと。
毎日辛そうだったこと。


これを思いだしたときに
きっと不登校の子どもも同じでは?
そう思いました。



子どもが不登校になると
ママは笑っていられなくなるから。



ただ、ただ、
子どもの望みはいたってシンプル?








ママは子どもに矢印を向けるのではなく
自分に矢印を向ける。



心配、不安がたくさんなら
とことんその不安を観てあげてください。


良い感情だけでなく
嫌だと思う感情にも気づいてあげる。


感じたくない気持ちも感じてあげる。
とことん感じきってあげる。



向き合うことで
無理なく笑えるように少しずつなっていくにっこり







大丈夫〜。





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