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お話ししてゆるみませんか〜
子どものために
子どもが困らないように
先回りな子育てをしてた。
心配で干渉しちゃってた。
そんななか、突然の子どもの不登校。
私のせいだ。。
私が何年もそんな子育てしてきたから。。
そんなふうに自分責めしちゃってませんか？
だけど、
子どもってけなげ。
どんなにママに怒られても
子どもはママのためにがんばる。
だって
ママに喜んでもらいたいから。
笑っててほしいから。
ママの子ども時代もそうだったはず。
辛い、やりたくないことがあったとしても
お母さんが
喜んでくれるからがんばってた。
笑ってくれるからがんばってた。
もし、がんばってもがんばっても
お母さんが喜んでくれなかったら？
無気力になっていく。疲れていく。。
もうこれ以上はがんばれない。
外へのエネルギーがわいてこない。
学校に行けない。。
完全ストップ。
でも、ママも子育てははじめて。
他の子育ての仕方がわからないから
自分の母親のような子育てしか
できなかったのかもしれない。。
厳しくしすぎてしまったとしても
おこりすぎてしまったとしても
それが正しい、子どものためと思ってたから…
愛ある行動だった。
ただ、愛が別の方向へいってしまった。だけ。
母親も一生懸命だっただけ。
母親もやり方を知らなかっただけ。
母親のせいでも誰のせいでもない。
周りの環境のせい。
でももし、間違ってしまったって気持ちがあるのなら…
今からでもいつからでも謝ったらいいです。
謝ったらもう自分責めは終わり。
謝れなくても気持ちがあるなら
自分責めは終わり。
そこからどうする？どうしたらいい？
を、考えていくことが大切。
答えは自分の中にある。
自分が母親にしてもらいたかったように
子どもに接してあげたらいい
抱きしめてあげる。
頭をなでなでしてあげる。
背中をさすってあげる。
優しく声かけしてあげる。
それだけだっていい。
子どものときどうしてもらいたかった？
いつからだって、何歳からだって
子育てやり直せます
大丈夫〜。
お読みいただきありがとうございます
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