帰ってきます
タバコの煙を・・
腕を複雑捻挫
包帯で固定している妹が
洗い物に難儀してるので
店がそろそろ終わる頃を
見計らい
片付けと洗い物の
手伝いに行ってるのですが
たった 2〜３時間の滞在なのに
待ってましたとばかりに
匂いは隅から隅まで
潜り込んでいて
帰る頃には
煙草大好きみたいな(-。-)y-゜゜゜
人に仕上がってるのは
イヤだな、と
だから帰ってから
もう一仕事
すぐ二階へ
ベランダのドアを全開
深夜一時過ぎの
冷たい風がワっと 真正面から
来る中
急いでコートを脱ぐ、
竿にかけて広げる、
靴も引っ掛ける
中身を全部出した
手提げも逆さに吊るし
急いで引っ込んで
半分終了、
残り半分
店の中では、コート脱ぐので
その下に着てるモノは
コート以上に
煙を吸い込んでいて
次はそれも全部
速攻で脱ぎ
洗濯機の中に放り込んで
匂いを封じ込める
最後、
熱いタオルを二枚
使って、髪を
バラすようにしながら
丹念に拭きあげ・・
この辺りまで来ると
腕も疲れて、でも続けて
拭いて拭いて
やっと終わり、
やれやれ・・
深夜もう一度お風呂に
入る元気もない
少しくらいの匂いなんか
なんだ、
と思えれば
ほんとに良いのだけど・・
こと匂いに関しては
・・とても気になる
性分なので
仕方ないのです
そういえば、小さい頃
食べるものも
いちいち、嗅いでから
口に入れるという
悪いクセがあったので
良く母に叱られてました
何なのでしょうね・・
いちいち嗅いでから
食べてた理由は
前世で
毒殺されたことでも
あった？とか
何か 嗅いで判別する
仕事してたとか？
とにかくこの方法で丸一日、
ベランダの夜風と
翌日の昼間の日の光に
晒された
コートから匂いは
ほほ完全に
消えています
ふと・・
中に吸い込んだモノは
どうなるんだろう？
と思いましたよ
煙草、喫いませんが
周りの空気に紛れこんだモノは
そこにいる間
呼吸するたびに
鼻から出入りしてる筈です
愛煙家はもっとそう
身体に入り込んだ煙は
どこからも出られず
何処にくっつき
何処に行き着くのか、
そこでどうなるのか
身体の中は見えないので
分かりようがないけど
父が二度の肺がん手術を
した時
煙草をキッパリ止めてから
４０年近く経ってましたが
切除された肺に
ニコチンのタールは
しっかり残ってました
ただ今
アケノブログで
煙草やめよう、キャンペーンを
展開中
ちょっと、ちょっと
そこの お兄さん
煙草やめなさいよ
悪いこと 言わないから。
生垣のマンサクが満開ですが
外から見ると
こんな・・
刈り込みしないとね、