四日の夢 | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

四日目にして、やっと

初夢認定したくなるような
面白いのを
見ましたよ(^.^)
 
覚えているのは四つ、
 
(一)怖い場面から始まりましたが
どの夢も登場人物は大勢でした
 
テントの中なのか、暗い建物なのか
大勢の仲間の中に居ました
暫くして、みんな慌てだした
敵に見つかったらしい 
 
逃げ惑い、物置きにたどり着いた
私は荷物の間に隙間を見つけ
滑り込むと
そこにあったボロ切れを被って
荷物のフリをし、息を止めました
 
(隠遁の術ですね、)
 
でも、敵がやって来て
一人また一人と見つかって
殺されていき・・
とうとう私も見つかって
しまいました。
 
殺される!
という瞬間、
「私は、役に立つと思います!」
と言ってました・・
(小賢しい、いや賢い)
 
(二)何の役に立ったのか
・・次の夢でも生きていて
今度は
とんでも無く、ゴージャスな部屋に
居ましたよ
 
天井の高い金ぴかの部屋の
大きな丸テーブルには
いかにもボス?
権力者といった感じの
恰幅のいい男性が
こっちを向いて
座っていました
 
どうやら・・私は  
招待されて
いるらしいのです
(ご褒美?)
 
座って間もなく
右の方から
赤いドレスの
ご婦人も入って来た
 
その堂々とした振る舞い、
笑顔から
ここの奥様である事は
すぐ分かりましたが
 
なんと、プレゼントを下さった!
 
トート型の赤い高価な
バッグでした
 
それには
飾りが付いていて
見ると
マクラメ織で包まれた
赤い石、
 
大きな種子の形をした
ガーネットのようでした
 

手のひらに乗せると
マクラメの隙間から
ガーネットの暗赤色が
時々、ドキっとするくらい
赤く
見えて
 
キレ〜イ!
と思ったところで
 
(三)次の夢へ
場面は、急展開!
 
い〜い景色の中へ
スイスのような山並みが
向こうに見えました
 
ここで、何か訓練を
受けるらしい
 
白いとんがったビルの最上階が
研修室
 
どうやらそこまで
行かなきゃならないようで
教材を抱えたまま
片手で手すりを掴みながら
登って行きます
 
でも、登っているのは
そのビルではなく
隣のビル、
そこに取り付けられた
外階段をへばりつくようにして
登っていき・・
 
なんとか登り切りました
あとは
目当てのビルに飛び移る
だけです
・・・が
 
荷物がある
隣のビルとの距離は
わずか1メートルほど、
両手が空いてたら
飛べない距離ではないのです
 
ダレか
荷物持ってくれないかな
と思って
自分の前や後ろの男性に
目をやってみても
皆、知ら〜んぶりで
 
遥か下に目を凝らして
見ても
順番待ちで見上げてるのは
腕組みしてニヤニヤしてる
輩ばかり
でした
 
次の場面で
下に居たので、諦めて
降りて来たんでしょう
 
(四)ビルに飛び移れなかった面々の
敗者復活プログラム?
だったのか
 
名前を呼ばれ
横の建物に入って行きました
 
ビルではなく、平屋の
木造の家
 
簡単な造りで、飯場のような感じ
そこに机が並んでいる
 
レポートを出すらしい
 
世話をしてくれるのは、なんだか
パートに来てる
オバさんみたいな人ばかりで
ほっとしてる
 
問題が読めないとこがある
めんどくさいな、それに
急に疲れてきて
気ままに書きたい事を書く
ことにした
 
すると、おばちゃんたちは
エラく気に入ってくれて
いいじゃない、いいじやない
と褒めるので
嬉しくなってくるのでした。
 
最後の場面では
大きなビルの一部屋で
箒もって
掃除してましたが
 
窓の外には
出発するピースボートの
舳先が見え、エラく近くに
 
こっち向きで、甲板の舳先に
ひな壇のように並んだ
みんなが私に
手を振ってます
 
赤いシャツや
赤いボーダーのシャツが
紅白の幕のように
賑やかで
お祭りのように
見えていました
 
 
長い長い夢でした。