星にしか見えない、西北の君を
もっと、よく確めたい、
ベランダを出、二階を下り・・・・
モアイさんが起きないよう、静かに
玄関から外へ、
門扉の音をさせずに・・・・ギ、ギィ・・・開けて
空を 見上げ・・・・る、
おお、なんと、まぁ!
星が一斉に、瞬きはじめた?
ありがとう、こんばんは!
確か、あのあたりと写したら
やっぱり、動いてる!
庭にもどって、木の間から
あれ?・・・これは
ちと、長いような気も、
同じですね、 ベランダに戻ってまた 写しました
ほんとに、クネクネ ~~~
ちぢみました、(^.^)
まるで、泳いでるよう、海の中を
飛んでるのではなくて、
泳いでる感じ・・・・・
見ていると・・・・ひょっとしたら、自分たちも
ほんとは、泳げるのかもしれない!
空を、
地面にへばりついてしか、生きられないと
思い込んでるだけで、
と、不思議な気にさせる
「西北の君」
翌日は
もっと長くなってました。
つづく