きのう、7日の朝夢から覚めて | すずめがチュン

すずめがチュン

アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

ふと、アタマに浮かんだのは


 マルちゃんと見た、屋根の上の宇宙船


   T字型の、あれは・・・・


もしかして、この何日か 夜中にせっせと現れる


 あの「西北の君」でないか?


   ということ、




絵に画くと




こんな感じです、


 この、Tと言う字の真ん中が・・・・もしかして


  割れる?二つに、と考えたのです 何故か



そうすると、




パッカン、 Tの字はぐんぐん広がって


 ①の形になり・・・・




こういう風に写る、


  この状態が、だんだん右回りに回転していき


   少し、上向きになると




②になり、光ってこんな風に写る!


  どうでしょう、


 そう思ったら、もうたまらなく、嬉しい(*^_^*)


  何故って


昼間の空に、こんなに確かに現れてくれたのですから、



これが、頭の中に浮かんでくるまで


  その夜は・・・・長い長い夢を見てました。



もしかして、そこでヒントをもらったのかもしれないです、


  でも、肝心なその部分は・・・忘れて


    しまっている。(^_^;)


    いや、忘れさせられたのかも、ね



 夢で私たちは、真っ暗な、見渡す限り岩石しかない


  場所にいました。



足元にある石は、黒くゴツゴツとした溶岩のようで、


 なぜかそこに立ってるというより、ふわっと


  足が乗ってるという感触でした。


 台地のいたるところには、深いクレバスがあり


 時々、辺りが明るくなると それが見える、



同時に わかるのは、


 この大地が、平坦でなく・・・・どうやら自分たちは


   ひと際高い台地の上に立っていて、


そこから


 なんだか見覚えのある景色を、見下ろしている


  ということ、



その景色とは・・・・丸い噴火口のあとが幾つも見える


  あの、おなじみの月面で、


 見渡す限り グレー一色の世界を


  台地の上から


私たちは眺めている、


  まるで観光客の様に、とても楽しそうに、



 それが どうして、わかるのか?



何百人もいる様に見えた、みんなの顔が


 一斉に浮き上がるほどの 明るさが、空にあったから



それは夏の夜の、特大花火よりも まだ大きい


  リアルな宇宙船!


そのどれもが


 私たちの想像のそのまたずっと先にあるモノで、



次々と、カーニバルのように、華やかに現れては、


 声もなく見つめる私たちの真上で


   しばらく 美しい点滅をくり返し、


 それが、私たちの顏を照らしている



地球では決して叶わない、近さと大きさで!



でも、目覚めたら


 どんな宇宙船だったか・・・・思いだせない、


  まるで



ひとつだけ、青の中に赤の


 目玉焼きのような形の宇宙船がいたのを


  覚えているけど


白身の青い部分は、ユラユラと絶えず動いていて


 アメーバのようだったなぁ、(*^_^*)




  と、もうひとつ見たんです、夢

 

   それは次回に、









        つづく